今週からいきなり温かくなるそうですね。
冬の朝の辛さから解放されると思うと、それだけで嬉しいです。
さて、本日も成功事例からピックアップしてご紹介!
「問合せを3割増やしながらも、広告費用は年間1200万円を削減できた」成功事例についてです。
こちらのクライアント様はオーダーカーテン業界の先駆者的企業です。
※現在はお取引はございません
「問合せを3割増やしながらも、広告費用は年間で1200万円を削減できた」成功事例
インターネットのキーワード広告(PPC広告)をいち早く取り入れ、2000年にはネットとチラシの集客数が逆転。それから5年後には集客はほぼネットだけになり、現在では集客経路は9割以上がインターネットです。
かつては広告費を大量に投入することで、集客をすることができました。
実店舗数も一気にふえていき、会社としても成長したそうです。
ただし2012年以降、競合の増加により、キーワード広告の費用対効果が悪化していました。
ただし、集客の方法がネットだけであるため、やめるわけにはいかない状況だったのです。
もちろん広告費の上限が定められている中で「集客は落とさないで、向上させたい」。
これがクライアント様からのご依頼でした。
この目標を達成することは簡単なことではありません。
弊社ではキーワード広告の費用対効果を改善するために、主に以下のことを行いました。
施策1.「広告キーワードの精査」
・従来の広告キーワードは、数が少なく、あまりに大雑把だったので、細かく分類した上で、出稿キーワード数を増やした
・どのキーワードが費用対効果が高いのかを分析し、出稿量を調整していくことでしていくことで「もったいない状態」を是正
施策2.「エリアごとに広告キャンペーンを分けた」
・本店販売と加盟店販売では粗利に大きな差があることがわかっていたので、別の目標数値を設定
・また、本店でも、本店でも東京・千葉・神奈川と各エリアに適したきめ細かい広告配信を設定
施策3.「リマーケティング・リターゲティングの活用」
・リマーケティング、リターゲティングを積極活用し、CPAの抑制とCVの増加を図った
そして依頼から3ヶ月後。
冒頭に述べたとおり広告費は月額100万円削減し、集客は3割向上させることに成功しました。
具体的な改善点や手法を知りたい方は下記からどうぞ。
このようにキーワード広告の最適化を行うだけで、かなりの費用対効果を改善できることがあります。
「キーワード広告を行っているが、費用対効果が落ちてきた」などでお悩みの方も是非こちらからご相談ください!