こんにちは、戸井です。
我が家ではテトリスがブームです。
遊びに使うのはもちろんですが、どちらが食器洗いをするかを決めるときにも使用します。
今のところ全勝なのでこのまま勝ち続けたいと思います。
Facebook、Twitter、YouTube、Instagram、Pinterest、ブログなどソーシャルメディアってたくさんありあすよね?
これからソーシャルメディアを活用していきたい!けど、どれをやればいいのか分からない!と迷っていませんか?
今回はどのソーシャルメディアを活用すれば良いか判断方法を解説します。
1、ターゲットが使用しているソーシャルメディアを活用しましょう
ズバリ!ターゲットが使用しているソーシャルメディアを活用しましょう。
ソーシャルメディアでつながりたい人が、どのソーシャルメディアを使用しているか調べましょう。
学生や主婦がターゲットならTwitter、30〜40代の会社員がターゲットならFacebookなど大まかですが目安はありますが、それが絶対に当てはまるとは限りませんので、アンケートなどの調査を実施しましょう。
2、でも理想は全てのソーシャルメディアを活用すること
大抵はメインに使用しているソーシャルメディアは1つです。
いろんなソーシャルメディアを活用している人はまれです。
隅々まで見込み顧客と繋がることを考えるとやはり全てのソーシャルメディアを活用することが理想になります。
活用するソーシャルメディアを決定したら、運営方法も考えなければなりません。
運営する際は下記2つのことを注意しましょう。
1、同じ内容を掲載しない
複数のソーシャルメディアを活用する際、ソーシャルメディア事に役割を決める必要があります。
もし、Facebookに投稿されている内容がTwitterにも掲載されていたらがっかりしますよね? ですので、どちらを観覧しても楽しめるように、同じ内容にならないように注意しましょう。
Facebookの場合はTwitterでは伝えきれなかった内容を掲載し、Twitterでは時事関連のツイートをすると良いでしょう。
2、サービスや商品の宣伝ばかりを掲載しない
ソーシャルメディアを宣伝のツールとして活用するのはおすすめしません。
友人や知人に会うたびに商品の宣伝ばかりされるとどう思いますか?
恐らく、会話にうんざりして、会うことをやめてしまうと思います。
それと同じ現象がソーシャルメディアでも起こります。
あくまでも、顧客と繋がるためのツールとして活用しましょう。
宣伝がダメだと何を掲載すれいいの?答えは簡単です!さりげなくサービスや商品の魅力を伝えるのです!
方法として下記のようなものがあります。
1、製造過程などを伝える
普段外からは見ることのできない、製造の様子を知りたいお客様は多いです。
現にテレビなどでお菓子工場をレポートした番組が人気です。
製造工程を写真を交えて伝えることで、商品の安全性を伝える役割も果たします。
2、サービスや商品に関連したノウハウを伝える
顧客があなたのソーシャルメディアを観覧するということは、あなたのサービスや商品に興味があるということです。
ですので、顧客が知りたいと思うテーマで、情報を発信すると良いでしょう。
例えば、エステの会社であれば美肌のためのお手入れの方法などを伝え、その際関連するサービスなどがあればアピールすると良いでしょう。
まとめ
どのソーシャルメディアを活用し始めても「運営」出来なければ意味がありません。
メッセージが訪問者から届いているのに反応できなかったりでは、信用を失うだけです。
活用する前に、しっかり運営プランを立てて体制を整えましょう。