皆さんこんにちは小野です。
だんだんと春らしい気温になってきましたね。
花粉症が嫌になる季節ですが、お花見をしたり、外で遊ぶにはちょうど良い気温なので楽しみです!
さて、皆さんはSNSといえば何を思い浮かべますか?
Facebook、Twitter、LINE、Instagramなどが誰もが知っているSNSだと思います。
SNSを活用している企業もたくさんありますが、そんな中でも「Instagram」について、企業が活用するメリットをご紹介していきます。
目次/このページでわかること
Instagramとは?
https://www.instagram.com/
知っている方も多いかと思いますがInstagramは写真や動画を簡単にインターネット上で共有できるスマートフォン向けアプリケーションです。
写真を見ること、投稿することに特化したSNSで、アプリ内でおしゃれなフィルターをかけることができたり、Twitterやfacebookにシェアする機能も付いています。
2017年に「インスタ映え」が流行語大賞に選ばれるほど、若い世代を中心にたくさんの人が利用しています。
(最近では逆の「インスタ萎え」も流行ってますね。(笑)
Instagramを企業が活用するメリット
1.社内の雰囲気を伝えることができる
外からはなかなか見えない社内のイベントの様子や仕事をしている社員の雰囲気などオフィス内の様子を気軽に見ることができます。
弊社でもデザインやコーディングをしている人の様子はオフィシャルサイト内でしかわかりませんが、インターンの受け入れや仕事をしている様子から、飲み会やランチの様子など親しみやすい投稿まで幅広く投稿しています。
仕事以外のところを知ることができる、ビジュアルで情報を得ることができることが最大のメリットだと思います。
2.ハッシュタグでフォロー外のユーザーに興味を持ってもらえる
ハッシュタグで単語をたくさん並べることによって、同じ趣向を持つフォロー外のユーザーにも興味を持ってもらえます。
簡単に検索をかけることもできるので、私もよく「#宮崎カフェ」「#GUコーデ」など興味のあるハッシュタグでフォロー外のユーザーの投稿を見ることがあります。
ハッシュタグに特に決まりはありませんが、ハッシュタグの文字の間にスペースや記号を入れてしまうとハッシュタグとして認識されなくなるので注意です。
3.若年層ユーザーにマッチしている
特にInstagramを使用している人は10代〜30代と若い世代が多いかと思いますが企業が採用でとりたいと思っているターゲット層に見合っていれば、採用のアピールにもなります。
社内のイベントやありのままの様子を入社前に知ることができるので、採用希望者にとってもメリットとなります。
4.社内のフォトギャラリーとしても活用できる
写真をたくさん投稿すると下記のように写真が均等に並ぶ形になります。
社員としても「あ〜こんなことがあったな、このとき楽しかったな」と簡単に思い出を振り返ることができます。
上記で説明したように、Instagramは写真や動画で一目で企業の雰囲気を伝えることができるので、採用などの企業アピールにも有効的に活用できます。
ジーニアスウェブでは毎週投稿オフィス内の何気ない様子やランチの様子、オフィス環境の写真を投稿しています。
https://www.instagram.com/geniuswebinc/
今後ももっと会社の雰囲気が伝わる写真を投稿していこうと思います!それでは。