みなさんこんにちは。
ジーニアスウェブ長友です。
五月も中旬を迎えましたがいかがお過ごしでしょうか？
私は、連日の気温の暑さに負け、最近食欲が落ちておりなかなか物を口にすることができない状況が続いております・・・。
こんな時にはレモンなどが良いそうです。
食べないと色々とまずいですのでみなさんはしっかり、毎日三食必ず取りましょう！
さて今回は、新たにスタートしたセールスライティングに役立つ武器シリーズということでセールスライティングには欠かせないコツをお教えします。
今回は、「サンプル化」についてです。
みなさんは、よく街頭やお店などでサンプルをもらったりしませんか？
例えば、シャンプーやお酒の試作品などなんでもいいです。
おそらくほとんどの方が「一度はもらったことある」「使ったことある」なんて方が多いと思います。
サンプルを使った後、ふと「気に入った」や「この商品購入してみようかな」と思う方もいるはずです。
さて、本題に戻しましょう。
ライティングの世界でも冒頭で紹介した同様のこと、つまり「サンプル化」が行われているって知っていましたか？
そもそも「サンプル」という言葉の意味としては
「集団から確率的に標本を抜くこと」また「商品の販売促進の為に提供される見本」と言われております。
何故、形では表現できないライティングをあえて「サンプル化」するのか？
そこには、大きなポイントが隠されていたのです。
まずライティングを「サンプル化」することによってのメリットは
・形として残る
・形のある商品のように何パターンも作れる
・すぐに作成できる
・色々な情報を掲載することができる
など様々な利点があります。
では、サンプル化するために必要な材料は、何か？
やはり「お客様の生の声」が必要とされています。
何故必要とされているのか？
理由としては、文章だけでは、なかなか商品の良さも伝わらず、これから購入するであろうユーザー自身なかなかメリットのある想像ができないのがネックな部分ですが、「お客様の声」を追加することによってAmazonのようにレビュー感覚で見ることができます。
またお客様が実際に商品を使っている様子などの写真を掲載することによって、これから購入するであろうユーザーが自分にどのような効果を得ることができるのか想像することもできます。
ですがいいこと尽くしではありません。購入しようか迷っている商品の想像はついても実際に使用できない部分としてはすごく弱いです。
なのでいかに「お客様の生の声」を聞き出すことができるのか、また商品の良さをどのように表現するか、載せる情報も重要です。
作成する前に念入りに考えましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
形のある商品同様、まさかセールスライティングにもあるだなんて思いもしませんでした。
文章を作成するってことはこれだけ深く考えなければいけないのだな・・・と改めて思いました。
たかが文章、いやされど文章です。
今後、商品に関するライティングを見た際には今回ご紹介した「サンプル化」を考えて見てみるのもありですね。
それでは。