こんにちは。
ジーニアスウェブ増田です。
早速ですが、皆さんはwordpressを使用したことはあるでしょうか?
web関係の仕事や勉強をされている方であれば聞いたことはもちろん触ったことのあるツールだと思います。
ブログを運用する場合はもちろんのこと、コーポレートサイトを作成する場合でも使用される機会が多くなってきています。
wordpressにはプラグインというものが存在し、プラグインを使用することでウェブサイト運用に有効なツールを簡単に使用できます。
しかし、プラグインの数は多く、どのプラグインを使用すればいいのか迷ってしまうことも多いかと思います。
そこで今回は、ウェブサイトを運用する上でおすすめしたいプラグインをご紹介していこうと思います。
目次/このページでわかること
目次
1.All In One SEO Pack
2.WP-PageNavi
3.SiteGuard WP Plugin
4.Custom Permalinks
5.Breadcrumb NavXT
6.Auto Post Thumbnail
8.WP Social Bookmarking Light
All In One SEO Pack
All in One SEO Pack は、これひとつだけで WordPress の SEO の設定と、ソーシャルメディアでの拡散のために重要なタグの設定を完璧に行える便利なプラグインです。
メタタグをかんたん編集
メタタグとは、Google や Yahoo などの検索エンジンにページの情報を簡潔に伝えるものです。検索結果ページではメタタグに記載した情報が表示されます。
これは Google でジーニアスウェブを検索した際に表示される画面です。
ページのタイトルと簡単なページの詳細が記載されています。
All in One SEO Pack をインストールすると、記事や固定ページを投稿するときに、これらのメタタグを編集するためのメニューが追加されます。
WP-PageNaviはこちらのような、
ページ送りを簡単に実装することができるプラグインです。
WP-PageNaviを有効化し、
という一文を任意のphpのなかに記述するだけで、簡単に複数のページ番号付きのリンクを設置することができます。
任意のデザインにしたい場合はcssなどの編集が必要になりますが、設置するだけであれば一文を追加するだけなので手間もかからず簡単に扱うことができます。
SiteGuard WP Plugin
こちらは、ウェブサイトをスパムコメントや総当り攻撃から守ってくれます。
サイトを運用する上で、一番怖いことは外部からの攻撃になりますので、しっかり対策し、サイトを守りましょう。
Custom Permalinks
パーマリンクとは、ウェブページの中のコンテンツに対して設けられるURLのことです。
Custom Permalinksは非常に簡単に使うことができ、
記事1つ1つにパーマリンクを設定できますので、URLを揃えたいときに有効です。
HTMLサイトをWordPress化させた場合など非常に有効なプラグインです。
例えばこちらのURLがデフォルトで設定されていたとしても
ttp://wordpress.masuda.com/plugin/2903/
↓
ttp://wordpress.masuda.com/content
このように変更可能です。
Breadcrumb NavXTプラグインはWordPressを使ったブログにパンくずリストを表示してくれるプラグインです。
パンくずリストはカテゴリ―やタグ、日付などをベースに表示させることができます。
パンくずとはこちらです。
パンくずをつけることで、サイトの見やすさも上がりますし、簡単に前のページに戻ることができるため、非常にサイト全体が閲覧しやすくなります。
Auto Post Thumbnail
WordPressのアイキャッチ画像を生成するプラグインです。
こちらのようにブログの記事一覧をサイドバーなどに表示した時に小さく表示されるアイコンです。これがあるのとないのとでは、クリック率が大きく変わることもあるので重要なポイントです。
WP Social Bookmarking Light
こちらのようなボタンを目にしたことはないでしょうか?
WP Social Bookmarking LightプラグインはTwitterやFacebookといったソーシャルメディアの共有ボタンをブログ内にまとめて設置したい時に便利なプラグインです。
自身のSNSを利用している際にリンクを貼ることができます。
いかがでしょうか?
今回はそれぞれの実装方法や詳しい使い方までは説明できませんでしたが、他にも様々なプラグインがあり、見るだけでもなかなか楽しめますのでぜひ調べていただきたいと思います。
それでは今回はこれで失礼致します。