こんにちは、ジーニアスウェブの和田です。
今回は、webサイトの形は複数あり、コーポレートサイトやブランディングサイトなどそれぞれに役割があることをご紹介したいと思います。
複数持つのはなぜ?
ネット利用が広がったことで、商品やサービスの購入・選定をネットで行う機会が増え、BtoB・BtoCを問わずWebサイトの影響力が高まっています。
そういった背景から、
「webサイト内のコンテンツを豊富にしよう!」
とたくさんの情報を詰め込んでいくと、今度は情報が溢れすぎて届けたい人に届かないなんてことになります。
ですので、1つのサイトに全ての情報を載せるのではなく、ターゲットを分けてよりユーザーに適した形で届けるようになりました。
Webサイトの形
ブランディングサイト(商品・サービス紹介サイト)
プロモーションサイト(キャンペーンサイト)
採用サイト(リクルートサイト)
ECサイト(オンラインショップ)
今回はそのうち、コーポレートサイトとブランディングサイトの詳細ご紹介します。
コーポレートサイト
メインコンテンツは、「企業理念」「CSR」「プレスリリース」「事業内容」など。
- 情報開示をして信頼性を高める
- 「どんな会社か」の要素が詰まっているので存在証明ができる
- イメージの向上を図れる
参考サイトをいくつか、Webグランプリ2018「企業グランプリ企業サイト賞」に選ばれた企業サイトから取り上げますね。
参考サイト
ブランディングサイト
- ブランドの認知
- 購入促進
- ロイヤリティ獲得