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WEBマーケティングの業務は、内製化すべきか?外注化すべきか?

小園です。
最近、配偶者からの執拗なFBチェックを受けており、キャラクター設定に迷いが生じております。

キャラ設定で迷うような年でもないんですがね。

ちなみに今月、わたくし誕生日だったんですね。

JALからの誕生日メールがスケジュール送信されたぐらいでして。。。銀座のビジホでコンビニ弁当二つ食いましたYO

 

 

さて、この数ヶ月間によく頂いたご相談があります。

それは、

WEBマーケティングの業務は、内製化すべきか?外注化すべきか?
というテーマです。

ここからは、私が「乳飲み子」から「金食い虫」へ、華麗なる脱皮の最中である愚息を抱える父親であり、社員を4名も増やしちゃったという諸事情からくるポジショントーク感がぬぐい去れないことにご注意の上、読んでいただきたいです。

 

でも最近よくある質問なんですね。
WEBマーケティングまわりの業務は、内製化すべきか?外注化すべきか?
ホームページやSNS、広告、SEOなどの業務を内製化すべきかどうか?

質問者はすべて内製化されている企業の方々ばかりなんですけどね。

 

私の結論はいつも、

外注化すべき

であります。
理由は、

 

1)内製化のためにソコソコ優秀な社員を採用。
2)その社員に仕事という名の作業が集中&激増。
3)その社員の仕事が回らないので更に社員が増える。
4)社員がやめる。(独立含め)
5)1に戻る。または外注化を再模索。

 

というループに陥っているケースがよくあるからです。

 

このようなループに陥ると何が問題なのでしょうか?

 

・採用と教育に激しく金がかかる。
・顧客獲得やリピート促進の施策が定着しない。
・社員は作業員化しているため、情報収集行為が慢性的に不足。
・結局、後手後手の対応で遅れを取ってしまう。

 

「そんな高スペック人材を作業するために雇ったの?」

 

という方々が、作業しているという事態をたくさん見てきました。

 

どんな高度な施策でも、作業は必ず発生します。
しかし、作業は作業なんですよね。

 

作業そのものも高度化、複雑化している現状も彼らにはアゲインストなんでしょう。
※もう一つ言えば、ホームページとデータベースマーケティングが同一化という流れがあるんですよね。
これが少々やっかいでして。まあ詳しくはこういう場所で話をします。よければぜひ。

アウトソーシング先である私ら業者は、作業代行屋という側面があります。
私ら業者は、日夜生産性との戦いです。

 

・早くやる方法は?
・簡単にやる方法は?
・きれいにやる方法は?
・ミスをなくすには?
・新人を1週間で現場に出すための教育は?
・セキュリティー大丈夫?
・もっと安くやるには?

 

すべてが道半ばですが、置いて行かれている印象はありません。
普通、考えますからね。

 

 

 

うちのお客様に限って言えば、

 

イケてるご担当者様は、分析と企画しかやっていません。

そして、必死に数字を作っています。

決してHTMLファイルやJavaScriptを作ってはおりませぬw

そういう会社の社長は、社業に専念し、品質や顧客と向き合っているという印象があります。

 

 

 

内製化していて手詰まっている感をお持ちの方がおられたら、一度、立ち止まってみることをお勧めします。

 


「現状はあなたのお客様にとってプラスか?」

そして、

 

 

「一つ前の時代でいい思いをした者が、次の時代に乗り遅れる」
という言葉をお世話になっている先生から聞いたことがあります。ご一考下さい。

 

※私の壮大なポジショントークにお付き合いいただき感謝申し上げます。