どうもこんにちは。みなさんは、しっかりバックアップをとっていますか?
私は、先ほどノリにノッて三時間ほど作業していたデータを誤って消してしまいました。
思わず頭を掻きむしり、マックブッククラッシャーと化してしまいそうでした。
景山です。
脳内のバグレポートがすごい数になったので、記事を投稿して切り替えます。
本日は、SEOに効かせるWEBライティング 1回目です。
第1回目は、WEBライティングはSEOに有効?です。
どんだけ連載持つんだ君はというペースで連載を増やしていってますが、
持論としてちょっとづつ理解を深めた方がいいじゃないですか。
他の分野を学ぶことで、違う分野の役に立つこともあると思うのです。
ハン◯ー×ハ◯ターのように休載しないように頑張ります。
では、全6回予定の第1回目です。
WEBライティングはSEOに有効?ということなのですが、
そもそも検索エンジンが高く評価する基準とはなんなのでしょうか。
Google の”ウェブマスター向けガイドライン”を読んでみました。
非常に詳細に記述されているのですが、
・ユーザーの利便性を配慮する
・不正行為をしない
・独自性や、価値、魅力のあるサイトで差別化を図る
となっています。
気になった方は、https://goo.gl/U9DORSを覗いてみてください。
では、これらの項目にWEBライティングをどう活かすかとなると
特に3つ目に活かせそうです。
3つ目を一言であらわすと、独創的なサイトを構築しなさいと言うことですね。
そうすると、検索エンジンに独創的なサイトと認めさせるためには、
独創的なWebライティング=独創的なコンテンツを用意するということになります。
さて、ではここでなぜ独創的なコンテンツを用意するのかという根本的な理由に立ち返ります。
過去2回の投稿記事で、ランディングページとワードプレスの記事を私は投稿しましたが、
ランディングページもワードプレスも見てくれる人を集め、
ユーザーにこうして欲しいという狙いを持って作成します。
つまり、集客と、ユーザーにアクションを起させる事です。
そのために、SEO対策として独創的なWebライティングを行うわけです。
では、具体的にどうするのか。
突然ですがみなさんは、アップルウォッチをお持ちですか?
僕は持っていません。
ですが、iphoneを持っています。siriっていますよね?
CMでは、GoogleのCMで「OK! グーグル。月までの距離は?」
というCMしてますよね?
おしゃれな事聞きますよね。
私はsiriちゃんに「怖い話して」とかしか聞いてません。
興味がある方は聞いてみてください。
怖がりの方は遠慮してください。
話をもとに戻しますが、音声認識という機能がありますね。
音声認識は、まさにキーワードを使って検索しています。
さらに、検索エンジンで調べるなら
「月 距離」
などで調べますが、音声認識は「月までの距離」などのように
キーワードを含めた聞き方をする事が多いのではないでしょうか。
また、私なら「大阪で一番うまい酒が飲める店は」とか聞きます。
このように、単にキーワードのみで検索するのではなく、
キーワードを含めた人間の話し方に近い検索に今後はなっていくのではないでしょうか。
というよりも、なっているんじゃないでしょうか。
そこで、SEOに有効なWEBライディングとして、
一時的な効果を望むのではなく、半永続的にSEOに対して効果を出していくには
人の求めるキーワードを、コンテンツに含めた上で独創的なライディングを施していく。
こういったスキルも身につけていかなければならないのではないでしょうか?
次回は、「コンテンツのライティングについて」です。それでは。