皆さんこんにちは。
ジーニアスウェブの長友です。
長いようで短かった三連休もあっという間に終わってしまいましたね。
この三連休いかがお過ごしでしたか?
次回の連休はというと・・・・・・残念ながら一ヶ月と少し後にあるGWが次の連休と言われております。
まだまだ日は長いですが皆さん仕事に勉強に一生懸命頑張りましょう!
さて、みなさんは物を買うとき何を参考に買われますか?
衣類、日常品、普段使う調味料、自分の好きなアイテムなどなんでもいいです。
自分が物を購入するまでのシミュレーションをしてみて下さい。
どうですか、シミュレーションできましたか?
ではお聞きします。
あなたは何故その物を購入しようと決意しましたか?
例えばamazonなどの通販サイトで買う際は、ほとんどの方はレビューをみたり評価を見たりして判断をつけると思います。
また通販ではなく通常の販売店で商品を購入する際は何を参考にして買われますか?
靴や服だったら「有名な俳優やタレントが使用しているのをみて購入を決めました」という決め方をするひとや「好きなブランドや好みをカタチや色などをしているから」「キャッチフレーズなどに惹かれる」という方も居ると思います。
今回は、その「キャッチフレーズ」などに関する用語セールスライティングについて初心者なりにお話しさせていただこうと思います。
「そもそもセールスライティングってなんですか?」って思われる方恐らくいると思います。
簡単にではありますがご説明しますと「狙ったターゲット(ペルソナ)にコンバージョンしてもらうために、ペルソナの行動を促すこと(レスポンス)ができる文書術である」という技術の一種です。
これを初心者の私なりに考えてみましたが以下のようになりました。
「好きな子(ペルソナ)に興味を持ってもらう(コンバージョン)ために相手(ペルソナ)にラブレターを渡して返事を待つ(レスポンス)こと」ということです。
ちなみに「セールスライティング」はコピーライティングの一種でもあります。
ではセールスライティングがどのような場面で使用されるのかなどの詳細をご説明させていただきます。
主にチラシやウェブサイト、ダイレクトメールなどの販売広告で使用されております。
中身である文面は、営業マンが使用しそうな話言葉を直接文章としてまとめられているものになります。
例えばネットで大学や専門学校の資料請求をするときによく見かける「資料請求はこちらから」などの文章もセールスライティングに入ります。
前半でも言いましたがセールスライティングの一番の特徴は「直接行動に訴えること」です。
いくら商品のセールスコピーなどを見たユーザーが興味を持ってもらっても購入行動に移行しなければそれは、失敗です。
行動に訴えるためには、いくら文章が上手あるいは下手でも、購買心理やマーケティングの知識が重要になってきます。
ですのでセールスライティングは、キャッチコピーのような美しい言葉を重ねる必要性はないです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?僕自身まだ始めたばかりでわからない点理解してない部分がまだまだあります。
ですのでこれからしっかりセールスライティングについての知識を学び作成していきたいと思います。
次回は、文章の作り方、また基礎についてお話しさせていただこうと思います、それでは。