2014.12.16 Tue

社内ブログを毎日書くことの意味とSEOにおける優位性

blog_everyday
どうもこんばんは、心は今もラガーマン。佐谷です。
いよいよ残りの営業日も残りわずかとなりました。
年内にやらなければいけないことが山ほどあり、師走感を嫌でもかというぐらい味わっております。

さて、先日WordPressに移し替えて一新したジーニアスブログです!
ファーストサーバーとの攻防もありましたが、何とか移行することができました。
レスポンシブ対応でスマホで見れる!プラグインで簡単にカスタマイズできる!
やっぱりWordPressはイイですね〜。

さてさて、今回はそんなブログの話をしたいと思います。


弊社ではお客様にサイト内でブログをして頂くことを推奨しております。
ブログといってもアメーバブログやFC2などとったレンタルブログのことではありません。
WordPressやMovable TypeといったCMSを導入し、サーバー内に記事が残ることでSEO対策に効果が期待できます。

Googleがサイトを評価するうえで重要視するのは“コンテンツの質”です。
被リンクをかき集めることで効果があるとされていたのはすでに昔の話。
逆に不自然なリンクにはペナルティになることもあります。

『コンテンツマーケティング』という言葉が主流になっている現在、良質なコンテンツを生み出すことが検索で上位に表示されるただ一つの方法なのです。

とはいっても、お客様に対していきなりブログでいい記事を書け!というのも実際には難しいと思います。
そこでまず、とにかく毎日更新するということをお願いします。
これがかなり大変なことだと思います。今身を持ってそう感じます。

記事を増やし、キーワードの流入が増えればいずれは結果が出ます。
検索で上位に表示されるようになれば、問い合わせは増えることでしょう。
実際にブログを毎日更新していたお客様の記事から、200人ほどサイトへの流入があり、結果的に成約に繋がったというケースもあります。
それに、毎日更新している会社の方が単純に印象が良いですよね。

ブログで良い記事(コンテンツ)を書くことは難しいことですが、とにかく毎日書くことから始めて、改善を繰り返すしかありません。

おわかりかもしれませんが、この記事は自分への戒めでもあります。
これからも改善を繰り返していこうと思います。それでは。

WRITERこの記事を書いた人

佐谷

Web業界1年目のど素人、超新星とも呼ばれます。 お手柔らかにお願いします!

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