皆さんこんちには、田上です。
だんだん季節も夏に向けて暑くなってきましたね。
先日あまりの暑さに耐えきれず、扇風機を出しました。
これから夏の終わりまで、大いに活躍してくれそうです。
これからどんどん暑くなってきますので、皆さんも熱中症など十分気を付けて下さいね。
ところで、皆さんはFacebookを利用していますか?
私も学生時代から登録をしていて、友人の近況や自分が撮った写真などをアップしたり記事にしたりして楽しんでいます。
そんなFacebookに広告が出せることや独自の機能がある事をご存知ですか?
今回はFacebook広告の特徴ついてお話ししたいと思います。
そもそもFacebookとは?
世界最大規模のSNS(ソーシャルネットワークサービス)であるFacebookは、
日本国内だけで利用者は2500万人以上いると言われています。
そのコミュニティ内で利用者に対して表示されるのが、今回ご紹介する「Facebook広告」です。
ターゲットの絞り込みが簡単にできる
リスティング広告とは違い、Facebook広告は簡単にターゲットの絞り込みができます。
その理由は、ズバリ利用者の個人情報を利用するからなんです。
皆さんがFacebookに登録する際に、名前や性別、住んでいる地域などを入力したかと思います。
これらの情報を元にターゲットを絞り込み効果的に広告を出す事ができるんです。
特に「年齢」や「性別」によるターゲットの絞り込みができるのはFacebook広告の特徴ともいえます。
広告の効果測定とブラッシュアップが並行してできる
広告を出稿しながら、
どの広告が効果的なのか?
どう作ればより効果が得られるのか?
これらをを同時進行で確認できるのがFacebook広告のもう一つの強みです。
この効果測定と広告の改善を徹底することで、Facebook広告の効果がより上がるといわれています。
いかがでしたか?
なにげなく利用しているFacebookにこんな有効的な機能がある事に私も最初は驚きました。
もしこの記事をご覧になっている方で、Facebookを利用されている方がいたら、何気なく見ている広告がどういったものなのかを考えながら見てみると面白いかもしれませんね。
それでは。