こんにちは、小野です。
最近、流行りにのって一眼ミラーレスカメラを購入してしまいました。
いわゆるミーハーというものですね(笑)
使い方や扱い方は難しいものですが大切にしていこうと思います。
さて、皆さんは知りたい情報を検索する際どのように検索していますか?
どのようなキーワードを入力すれば一番近い情報が1ページ目にでるのか迷いますよね。
ホームページ制作においても「検索する力」は非常に大切なものといえます。
例えば参考サイトを見つけたい時、コーディングでつまずいた時、お客様の仕事内容に関して詳しく調べたい時などなど…
効率的に作業するためにはやはり検索力が必要となってきます。検索力は1つのスキルともいえるのではないでしょうか。
インターネット上の情報が全て正しいとは言いませんが、今回は少しでも自分が知りたい情報をしぼりこむための検索方法をご紹介していきたいと思います。
WEBの知識は一切必要なく、覚えておけばかなり便利な方法です!
目次/このページでわかること
1.AND検索
公式:A B
これは一般的に皆さんが調べている方法で、単語と単語に半角スペースを入れて検索する方法です。
間に大文字でANDといれても同じ検索結果が出ます。
キーワードの順番は左側に書かれたキーワードほど重視されます。
2.OR検索
公式:A OR B、A | B
キーワードを「OR」もしくは「|」で区切って検索する方法です。
マイナーな情報で検索でヒットするサイトが少なそうなときにOR検索は使えます。
また、AND検索とも併用することもできます。
例えばスマートフォン用のアプリでiphoneとAndroid、どちらの情報も知りたいとします。
そのようなとき(A OR B)Cという公式を使うことができます。
公式に合わせて例の単語をいれると
【例】(iphone OR Android)アプリ
iphone、Androidどちらかのキーワードを含むアプリを検索してくれます。
3.除外検索
公式:A -B
検索をかける際、この情報はいらないのにな…と思ったことはありませんか?
そんな時使えるのが除外検索です。
検索結果に入れたくないキーワードの前に「-」(マイナス)を入れるとその単語を除外した検索結果を出すことができます。
例えば芸能人でいうと、最近ご結婚されたシンガーソングライターのDAIGOさんとメンタリストのDaiGoさんがいます。
同じ名前ですが仕事内容は全く違います。
メンタリストというキーワードを除いた検索結果を知りたければ
このように検索欄に入力するとシンガーソングライターのDAIGOさんのみの検索結果を出すことができます。
うまく利用できるようになれば求人もアルバイトか正社員、どこの地域かで明確に検索できるのではないでしょうか。
4.完全一致検索
特定のキーワードで検索したい時、キーワードの一部がヒットする検索結果のみでてしまうことがありますよね。
そんな時は「””」(ダブルクオーテーション)でくくって検索してみてください。
検索するキーワードが明確な時に使うととても便利です。
5.サイト内検索
公式:site:対象URL 検索したい言葉
特定のサイト内であるキーワードに関して調べたいときはこの検索方法がおすすめです。
例えば弊社のホームページ内で事例に関するページのみを見たいとします。
site:https://www.genius-web.co.jp/ 事例
と検索すると事例に関するページのみ検索内に表示されます。
サイト内リンクが多い場合など使える検索方法です。
6.類似サイト検索
公式:related:URL
似たようなサイトを検索したい時に使える検索方法です。
例えば自動車が好きで自動車に関する記事を書いたサイトのURLをrelatedのうしろにいれるとそれに関連するサイトのみヒットします。
自分のお気に入りのサイトなどで検索してみると面白いですよ~
まとめ
Googleの検索方法にはこの他にもたくさんあります。
Google検索のウィキペディアにもたくさんオプションが書かれていますのでそちらもご覧ください。
是非皆さんも検索する力を身につけてみてはいかがでしょうか。