みなさんこんにちは。まだまだ毎日天気が悪いですね・・・全国的には梅雨明けがいつか発表されていないようですが、平年7月下旬頃から梅雨明けするようです。夏本番まであともう少しですね~。
さて、前回は「良いブログを書くためのたった5つのコツ」についてお話しました。
それでもブログを書くのはめんどくさいものです。
そこで、今回はなんと「一番簡単なブログの書き方」をご紹介します。
前回もお話しましたが、ブログには特に決まった書き方というものはありません。カジュアルに、読みやすく、読者に伝わるよう書かれていれば、なんの問題もないと思います。しかし、ここではあえてブログが簡単に書けるテンプレートをご紹介します。一番簡単な書き方は、
- 見出し
- 画像をのせる
- 冒頭の段落で引き付ける
- 冒頭の内容補足
- 箇条書き
- まとめ
という順序になります。
1.見出し
見出しは読者がブログを見るかどうかの分かれ目であり、読者をブログへと招き入れる玄関口です。「○○の仕方」「○○のための9つの方法」「これまでで最も奇妙な○○」など、好奇心をそそるような見出しを考えます。
2.画像をのせる
ブログの内容に関連した画像をのせます。文章を読まなくても、パッと見て視覚的に内容を把握できるものや、目をひくものを載せると、クリックしてもらいやすくなります。
3.冒頭の段落で引き付ける
冒頭の段落で読者の注意をひき、後の文章を読んでもらえるように読者を誘導します。たとえば、少しユーモアを入れたり、「最近、こんなことはありませんでしたか?」など問いかけをしてみても良いでしょう。ここでのポイントは、読んでいる人の好奇心をそそり、「もう少し読みたい」と思わせることです。
4.冒頭の内容補足
ここでは、冒頭で書いたことに対して、もう少し詳しく説明します。もしくは、冒頭で質問したことに対して答えを出します。他の記事について言及するときは、そのページへのリンクを貼るようにしましょう。
5.箇条書き
質問に対する答えの根拠、または伝えたい内容の重要ポイントを、箇条書きにしてリストアップします。あまり長すぎても読みにくいので、いくつかでかまいません。
6.まとめ
最後にまとめで締めくくり、もしくは「皆さんはどう思いますか?」のような問いかけで、コメント欄に書き込んでもらったりSNSでシェアしたくなるような内容にします。これもシンプルでOKです。
まとめ
もうお気づきかと思いますが、このエントリーもこのやりかたで書いてみました。内容をあてはめていくだけで簡単に書けるので、ブログに対するハードルが下がるのではないでしょうか?よければ是非一度試してみてくださいね。では!