ジーニアスブログ – WEB制作会社ジーニアスウェブのお役立ちブログ

簡単!便利!無料で使える画像注釈ツール


4月ですね、新生活が始まる人たちが多い時期で、期待と不安でドキドキしていることでしょう。
夫の甥っ子も今年から小学生でワクワクしていたので、楽しい学生生活がおくれると良いなぁと思って微笑ましい気持ちになってます。
ごきげんよう皆様、郡です。

今回はお手軽に使えるちょっと便利なツールについて3つご紹介します。

資料整理していたり、ブログを書いている時に画像を使って、イメージ図で分かりやすく説明したいなぁという時がありますよね。
参考HPのキャプチャをとって、オフィスソフトや画像編集ソフトを使って図形やテキストを追加したりと、様々な方法があるかと思います。
そんななかでもお手軽に使える、画像注釈ソフトを紹介します。

1.screenpresso


Screenpresso: The Ultimate Screen Capture Tool
まず一つ目はこちら。
サイト自体は英語ですが、ソフトは日本語対応なので安心ですね。
注釈機能としては、矢印を書いたり、エリアを四角や楕円で囲んだり、ポイントを打ったり、エリアをマーカーで塗りつぶしたり、ぼかしを入れたり、画像を追加したり、結構な機能が豊富にそろっていて、操作も直感的にできるので使いやすいです。

難点としては、一度編集を確定させてしまうと、有料版でないと再編集ができないということでしょうか。ただ、キャプチャだけでなく、普通の画像ファイルも読み込みで対応可能なので自由度はそこそこあるかなと思います。

2.iPhotoDraw


iPhotoDraw
こちらは日本語対応では無いですが、画像に吹き出し、文字列や罫線、図形、矢印を説明文つきで、手軽に付け加えることができるソフトです。スクリーン全体や、エリアを指定したキャプチャーも撮ることができます。

今回紹介するツールの中で、比較的吹き出しを綺麗に挿入することができるかな?という感じです。また、吹き出しの位置を自由に変更できる嬉しい機能がもあります。

3.PhotoScape


PhotoScape : Free Photo Editing Software (Photo Editor)
サイトには、携帯電話やデジタルカメラで撮った写真を簡単に補正、編集できる「おもしろい画像編集ソフト」と書かれています。
とにかく、画像の注釈などに使えそうな、吹き出しやオブジェクトの数が豊富で、様々なエフェクトをつけたり、GIFアニメも作成することができます。
使い方は下記を参考にすると良いかなと思います。
参考:『フリーの画像加工ソフト・PhotoScapeの色々な使い方 – かちびと.net


いかがでしたでしょうか?
個人的には最初の『screenpresso』がさっくりと使いやすいかなぁという印象です。
ソフト以外にも、WEB上で注釈などができるサービスもあるので、色々なものを使用してみて、自分で一番しっくりとくるツールを使うのがよろしいかと思います。