最近、perfumeとマキシマムザホルモンの対バンライブに行きました。
身長が低いのでぴょんぴょん飛び跳ねていたら、全身筋肉痛になりました・・・
家に帰って体重測ったら、結構減量できていました。ライブすごい!!
さて、これまでは「見出し」で見込み客の心をぐっと引きつけ、
その人に利益がある記事が書けているかどうか?をお伝えいたしました。
今回は、ライティングに使える心理テクニックをお伝えいたします!
「あなた」に呼びかける心理
「あなたのことが好きです。」
「◯◯さんのことが好きです。」
そんなラブレターもらったら、ちょっとドキッとしませんか?
ラブレターや特定の人に手紙を当てて書く時、「みんな」とは書かないですね。
「みんなのことが好きです!」って書いても、なんだ自分だけじゃないのか・・・と群集心理が働いて、行動する決め手にはなりにくいです。
ライティングでも、この効果は発揮できます。
→販売者目線の書き方
もし効果が現れなければ、全額ご返金いたします。商品をそのままこちらにご返却ください。直ちにオーダーをキャンセルの手続きをいたします。
→あなたに対して訴える書き方
もし、あなたがこの商品を気に入らない、効果が現れないと感じた時は、全額ご返金いたします。商品をそのままこちらにご返却ください。すぐにオーダーキャンセルの手続きをいたします。あなたからは一銭もいただきません。
無機質な感じが減って、語りかけるような感じになりましたか?
このように、特定の人に向けて書き始める(該当しない場合は、読み手を想定して書く)ことで、「自分のことかな?」と思わせることができます。特にメールマガジンなどのタイトルで「あなた」や「◯◯さん」と使うと、より効果的ですね。
そこできちんと、読み手が分かりやすいような言葉が使われているか(専門用語はないか)、特定の人に対して、重要なことを伝えられているか、自分がその立場に立ったとして、本当に行動するか?を深く考えていくと、以前よりより良い文章ができますね!
他にもあるある、心理テクニック
カリギュラ効果
物事を禁止されると、余計にその物事をやってみたくなる行動心理のことです。
絶対に見てはいけない、と情報などの制限をかけられると、かえって見たくなる衝動です。
これはよく、CMやテレビ番組などで多く利用されている手法です。
芸能人の暴露話に「ピー」音を入れたり、モザイク処理をかけて一部を分からなくすることで、視聴者の興味を掻き立て、続きを見たい!と煽る効果があります。
バーナム効果
「あなた、普段は明るく努めていますけど、本当は繊細で悩みがありますよね」
こんな風に言われると、えっ、なんで分かるの?となる人が多いと思います。
誰にも当てはまりそうな事なのに、さも「あなたの事」として思わせる手法です。
長い文章を書き、最後に「ここまで読んでくれるあなたはとても真面目な方だと思います」と言うと、「この人、わかってくれる!」と共感し、文章に信頼度が生まれやすくなります。
他にも色々心理テクニックがあるので、色々試してみましょう!