2015.10.08 Thu

ブログのネタについて

neta

こんにちわ。景山です。

皆さんは、ブログのネタをどのように収集していますか?企業ブログなどになると、書く内容にも制限ができますね。

このようなルールの中で、短いスパンで記事を書くのはなかなか難しいです。

そこで、今回は短いスパンでブログのネタに困らないようにする対策について
お話したいと思います。

 

 

まず、なぜブログのネタを考えることが難しいのか。

1,ネタ(テーマ)を制限される
2,書くスパンが短すぎる
3,文章力がない為書く事が億劫になる
などがあげられると思います。

・ネタ(テーマ)を制限される
これは、例えばジーニアスウェブであればウェブ業界、IT業界などの
テーマをブログ記事にする。

ここで、全く関係のない記事だと。企業的に信頼を失うなどの問題が生じます。ネタ(テーマ)の制約は必要です。

・書くスパンが短すぎる
一ヶ月に一つの記事を書くなどでしたら、ネタに困る事もないかもしれませんが、
短期間で記事を投稿しなければならない場合。
ネタの確保が重要になりますね。

 

・文章力がない
これも短期間で記事を投稿する場合。
しっかりと、考えないと文章がかけない。ことがあると思います。
ですが、文章力は書かないと磨かれないので短いスパンで記事を書く事は
非常に良い練習になると思います。

 

このような理由で、ブログを書くことが難しいと思われるのですが、私が最近実践している方法を紹介します。

 

【私の場合】
まず、ウェブに関係する記事を書こうと考えているので。

・気になること

・知らなかったこと

・なにかの媒体から入ってきた情報

などを、箇条書きにリストアップします。

この箇条書きがポイントなのですが、ネタ(テーマ)をできるだけ細かくする事が重要です。
例えば、デザインについて記事を書こうと考えたなら。

デザインという大きなくくりの中から、例えば色。

色の中から青色。青色をさらにどの青色について書くか。

といったように、細かくしていきます。

このネタを細かくする際に私が用いているツールが、WorkFlowyというツールを私は用いています。

WorkFlowy
単に箇条書するだけのツールですが、階層構造を持たせたりとファインダーを箇条書きで表示することができるようなツールです。

マインドマップでも良いと思うのですが、マインドマップは長い文章には向いていないと私は考えているのでWorkFlowyのような箇条書きに特化したツールを用いています。
WorkFlowyに記事にしたいネタを箇条書きで貯めていき、さらに階層構造を持たせてネタを細かくしていく。
ということを、私は行っています。

そして、完了したらコンプリートという機能があるので完了の印をつけると。

ネタを箇条書きで貯めておき、細かくしているので調べる事も減らす事ができ短いスパンでもネタが切れない。
書き続けるので文章力も向上が見込める。

といった、形で私はブログを書いています。
参考になったがどうか不安ですが、考えとツールを
ご参考にしていただければと思います。

それでは。

WRITERこの記事を書いた人

景山 剛志

ウェブデザイナー兼ウェブディレクター候補を目指して奮闘中。 日々の業務から得たことをメインに投稿していきます。

ウェブデザイナー兼ウェブディレクター候補を目指して奮闘中。 日々の業務から得たことをメインに投稿していきます。

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