ホームページを通じて、お客様へ信賴と情報をお届けすることは大切ですよね。
しかし、単なる情報提供だけのホームページでは、全ての成果を上げることは不可能に近いと言えるのではないでしょうか。
そこで重要になってくるのがオファーです。
オファーとは、”提案”や”訴求”のことを指し、ホームページ上では、「お申込み」ページなどのように集客の為に用いられるサービスの総称です。
オファーにはいくつもの種類が存在しますが、ユーザーが個人情報を入力してでも欲しい”価値のあるコンテンツ”である必要があります。
また、オファーには、オンラインとオフラインで訴求する手段があり、双方を有効的に活用することが大切です。
何故オファーが必要なのか〜オファーの重要性〜
多くのホームページには、”お問い合わせ”や”お申込み”ページが存在します。
しかし、ユーザーが簡単に個人情報をフォームに打ち込むことはありません。
ユーザーは、「どうしてもそのサービスが必要である」場合に限り、やむを得ず個人情報を打ち込み、フォームの送信を行うのです。
このことから、単に「”お問い合わせ”や”お申込み”ページを設けておけばよい」という訳にはいきません。
言い換えると、”より価値の高いオファー”を準備すれば、”より多くのユーザーの個人情報”を引き出すことが可能になるということです。
個人情報を引き出すということは、見込客の獲得や案件の商談化に繋がるということになります。
その中でも最も有効であるのは、無料オファーと言えるでしょう。
オファーの種類と施策
オファーには、どのような種類があるのでしょうか。
無料オファー
・無料サンプル
・無料体験レッスン
・無料診断
などが人気のオファーです。
有料オファー
・トレーニングDVD
・ノウハウ集
・有料会員申込み
その他にもたくさんのオファーが存在します。
また、有料か無料かは別として、オンライン、オフラインの2つの施策に分類することができます。
その中でいくつもの手法が用いられます。
1)オンライン施策
ホームページ、アプリ、電子書籍、Youtube、DVD、ウェビナー(Webのセミナー)などが挙げられます。
これらは、デジタルコンテンツ呼ばれ、その名の通りデジタルデータで形成されたものです。
時間と場所を選ばない為、大量配信が可能であり、幅広いターゲットに対して訴求できるというメリットを得られます。
その反面、温かみや説得力に欠ける点がデメリットして挙げられ、ピンポイントでの訴求力という点ではどうしても低くなってしまいます。
2)オフライン施策
パンフレット、小冊子、チラシ、イベント・セミナー開催などが挙げられます。
こちららは紙媒体、もしくは、人そのものの力を利用した施策になります。
デジタルにはない、感情という部分を強く意識した手法とも言えます。
便利になった今日において、決してないがしろにしてはいけない重要な施策と言えますね。
小冊子であれば手書きが良いでしょうし、自分の足で挨拶回りをすることで、ピンポイントでの訴求が可能になります。
例:セミナー開催(ゲスト講師:熊坂仁美氏)
ちゃっかり、セミナーの告知もさせていただきました。(終了しました)
このようにいくつもの手段を有効活用し、見込客獲得や案件商談化の為に、お客様に役立つ情報を発信し続けることが大切です。
成果を上げるオファーとは?
問題は、これらのオファーをどのように活用するかということではないでしょうか。
入り口は、多数あった方が良いに決まっています。
しかし、コストを抑えることも求められる訳ですから、限られた資金内でうまく活用しなければなりません。
弊社では、クライアント企業とその業界を冷静に分析し、「今、どんなオファーを、どのような手段で発信すればよいか」を提案しております。
代行という形で、販促物などの企画、提案、コンテンツ制作を行っており、これまでにも数多くの提案を行ってまいりました。
それらの経験を基に、確実な成果を上げる為、様々な手法のオファーをご用意しております。
もちろん、ホームページと連動させることを欠かしません。
ホームページ上でも、小冊子用の申込みフォームページや、PDFダウンロードページを設けます。
このように、オンラインとオフラインを上手く使い分けることで、成果を上げることが可能になるのです。
集客に行き詰まったらご相談ください。
あなたの企業に合わせた戦略をご提案させていただきます。
それでは。