おそろしい程つまらない映画を観てしまった後の絶望感は尋常じゃないですね。
映画を観てる時は、「ストーリーくそやな」とかなんとか言ってますが、自分でホームページ作成するときは「ストーリーがくそ」にならないように注意したいところです。
景山です。
本日は、ユーザーを引き込む”ストーリー構成”についてお話します。
映画、小説、プレゼンなどなど様々な場面においてストーリーが重要となりますが、本日は代表的な2つのテクニックについてです。
特にランディングページのような形で効果を発揮すると思います。まず一つ目
1,AIDAの法則
Attention 注意
Interrest 興味
Desire 欲求
Action 行動
Attention
ユーザーの注意を引く。ユーザーに刺さる文章が必要。例えば、”開店前に完売する幻のワインとは~”
Interrest
興味を持てる内容を書きます。詳細な説明も必要です。 ”幻のワインは、熟成期間が非常に長く~”
Desire
メリットを伝えます。もしくは、お悩み解決。”有機栽培ぶどう使用で~”
Action
背中を押してあげる。なぜ、Actionする必要があるのかなどです。 ”12本まで送料無料です。期間限定。”
そして、次にもう一つの形がこちら。
2,QUEST FOMULA
こちらはセールスレターでつかわれる営業手法です。
Qualify 解決の約束
Understand 共感・理解
Educate 教育
Stimulate 興奮
Transition 移り変わり
先のAIDAとの違いは、共感させたり興奮させたりといった内容を盛り込みより感情的に訴えかける表現をとっていることです。
このような代表的な手法を紹介させていただきましたが、
使いどころをしっかり見極めてユーザーを引き込み、「ストーリーがくそ」という結果にならないようにしたいですね。
それでは。