こんにちは！ジーニアスウェブの壹岐です。
最近は仕事で文章について書く事や、考える事が増えてきました。
完成した文章に点数をつけると、良くて50点ぐらいかなと、落胆する毎日です。
作成している時は自画自賛で100点満点だ。これで商品間違いなく売れる！
と思っているのですが、休憩後や、翌日に改めて自分が作成した文章を見ると、
「何だ、この文章は！！」とビックリするくらい下手な文章だなと思ってしまう事がよくあります。
不思議です。
こういう事にならない為に、
文章で商品に興味を持ってもらうにはどうすればよいか?
読んでいる人が退屈しない文章を書くにはどうすればよいのか?
文章が上達する為には、具体的にどのようなステップで技術を身につけていけば良いのか?
私の所感も含めて話したいと思います。
下手な文章とは、人を退屈にさせてしまう文章であると思います。
では、どんな文章が人を退屈にさせてしまうのか？
思いつく限り例を挙げていこうと思います。
・文章を作成する人の知識量がそもそも少ない。その為、面白い文章が書けていない
・難しい語句を多用しすぎて、何が書いてあるかわからない
・一文が長い
・全ての文章が同じ長さで脈絡がない
・広告主の会社の華々しい業績の事など、広告主目線になっている。（読み手目線ではない文章）
等が挙げられると思います。
読み手が退屈してしまう文章の理由が上記であるならば逆に、上記の原因に対して対処すれば、上手な文章が書けるはずです。
今回は優先順位をつけて一番に取り組む内容を決めたいと思います。
やはり一番は、圧倒的に知識量がない。というのが致命的です。
知識量が少ない＝面白い文章が書けない。と言っても過言ではないかもしれません。
知識量を増やす方法の対策は一つしかないと思っております。
対策は、本を読む。
これが一番手っ取り早いと思います。
専門的な事も分かるし、言葉の語彙力も自然とついてくる為、面白い文章を書ける方は
大量の本を読んで情報を自分の頭に入れていると思います。
その場しのぎでは絶対に良い文書は書けませんでした。身を持って感じました。
本を読む。すごく大事です。
他にも読み手が難しい語句を避けたり、長い文章はできるだけ短く完結に書いたりあると思いますが、
本を読めば、そのテクニックも必然的に身についていくのではないかと考えています。
本を出版されているということは文章のプロです。
プロの書いてある文章表現を意識して読めば、語彙力もですが、文章表現方法も得る事ができると思います。
いかにたくさんの本を読んで、知識を得るか。
私も意識して本から知識を得ていこうと思います。
「人を退屈させといておいて、モノを買わせることができない」
「興味を持ってもらって初めてモノを買ってもらうことがせきる」
その為には、本を読む。
今回は以上です。それでは失礼致します。