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【ランディングページ編】ファーストビューでお問い合わせを増やす4つの方法


こんにちは、小野です。
先日映画を見に行ったのですが、壁もグッズもポスターも入り口も映画館全てがスターウォーズだらけでびっくりしました。最近の一番の驚きですね。
スターウォーズ見たことがないので機会があるときに見てみたいなあと思いました。ちなみに見に行った映画のチケットを集めて懐かしさを感じることに最近はまっています(笑)

さて、みなさんはファーストビューの重要性をご存知でしょうか?
ファーストビューとはユーザがサイトを訪問した時最初にみる画面のことをいいます。
PCでは縦幅が約550px、スマホでは約460pxといわれています。

ほとんどのユーザはこのファーストビューをみてそのお店の雰囲気だったりどんなものを売っているのかを判断するため、このファーストビューがお問い合わせを増やすためにも大切な窓口となります。
ファーストビューで何の会社か何を売っているのか、何が強みなのか伝わらなければお問い合わせどころかページのスクロールさえしてもらえなくなります。
そこで今回は「ランディングページのファーストビューでお問い合わせを増やす方法」をご紹介したいと思います。

①ファーストビュー内にお問い合わせボタンを設置する
画像やキャッチでうまくユーザに商品やサービスの良さが伝わればファーストビュー内のお問い合わせボタンで申し込みや購入までスムーズに進む可能性もあると思います。最近ではフラットデザインが流行っていますがフラットの時代になってボタンが探しずらくなった、見づらくなったという記事をみました。
なるべく目立つ色で作成したり背景と同化しないような気づきやすい場所に設置することが大切です。

②ユーザ(購入者・申込者)のメリットをのせる
ユーザがその商品を使ったらどのような効果を得られるのか、申し込みをしたらどんなメリットがあるのか大体3~4つ箇条書きで伝えることで見やすさや具体性があがります。これをブレットポイントといいます。
ブレットポイントはユーザが一目でメリットを把握することができ興味をひきつけることができるので重要となってきます。
(例)

③実績の数字を明確に記載する
購入やお申込みが関わってくると利用するユーザはどうしても慎重になってしまいます。
例えば「創業70年以上」「1500社以上の実績!」など実績や創業年数を明確にすることでユーザ安心感や信頼感をもたせることができます。
数字では表現できない場合は売り出す商品やサービスに対する自信をメインキャッチコピーやサブキャッチコピーでユーザに伝える必要があります。

④商品やサービスの良さが伝わるユーザ目線のキャッチコピー
なによりもファーストビュー内において大切なのはユーザの目をひくキャッチコピーです。
・印象に残る
・簡潔にまとめる
・ターゲットユーザの目線で

この3つはキャッチコピーに大切な要素です。
専門用語をガッツリ使ったキャッチや信用できないような胡散臭いキャッチコピーはNGです。
お客様の悩みや課題を分析し、お客様の気持ちに寄り添ったキャッチコピーを考えるようにしましょう。

◎まとめ
ランディングページのお問い合わせを増やすためにはまず最初にユーザがみる画面を工夫することが大切です。
ファーストビューの反応が良ければその先も読んでもらいやすくなりお問い合わせUPにつながると思います。
もしサイトからの資料請求や申し込みが少ないと感じられている方はぜひファーストビューの写真やキャッチ、コンテンツを見直してみて下さい!