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DBの操作をしたいけどSQLがわからない…そんな方へのSQL講座!-その3-


みなさんこんにちは、ジーニアスウェブの中武です。

新年度が始まりましたね!
宮崎オフィスも新入社員の方が入社され、さらに賑やかになりました!

さて、今回も前回に引き続きSQLについてお話しさせて頂きます。

別名をつける

まずは、AS演算子を使用し別名をつけて表示させてみましょう!

こうすることで、さらに表示結果をカスタマイズすることができます。

重複除去や集計関数

重複したデータを除去したい場合はDISTINCTを、集計を行いたい場合は集計関数を用います。

DISTINCTの使用例はこちらになります。

重複していた「りんご」と「みかん」がそれぞれ1つのみ表示されていますね!

集計関数と基本文法はこちらになります。

例えば、テストの合計と平均を表示したい場合はこのようにします。

CASE式で条件分岐

CASE式を使用して、SELECT句で条件分岐を用いることもできます。
例えば、スコア毎に階級をつけたい場合はこのようにします。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
基本的な使い方などはこちらを通して理解頂けたかと思います。
3回にわたりSQLについてお話しさせて頂きましたが、用途により組み合わせながらSQLにて操作を行って頂けたらと思います。