新年度が始まりましたね!
宮崎オフィスも新入社員の方が入社され、さらに賑やかになりました!
さて、今回も前回に引き続きSQLについてお話しさせて頂きます。
別名をつける
まずは、AS演算子を使用し別名をつけて表示させてみましょう!
こうすることで、さらに表示結果をカスタマイズすることができます。
重複除去や集計関数
重複したデータを除去したい場合はDISTINCTを、集計を行いたい場合は集計関数を用います。
DISTINCTの使用例はこちらになります。
重複していた「りんご」と「みかん」がそれぞれ1つのみ表示されていますね!
集計関数と基本文法はこちらになります。
例えば、テストの合計と平均を表示したい場合はこのようにします。
CASE式で条件分岐
CASE式を使用して、SELECT句で条件分岐を用いることもできます。
例えば、スコア毎に階級をつけたい場合はこのようにします。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
基本的な使い方などはこちらを通して理解頂けたかと思います。
3回にわたりSQLについてお話しさせて頂きましたが、用途により組み合わせながらSQLにて操作を行って頂けたらと思います。