こんにちは。ジーニアスウェブの山田です。
もう気づけば10月も終わり。今年もあと2ヶ月と少しです。
やり残していることがあれば、今のうちに見直して解決していきたいですね。
今回はFacebookビジネスページを作る際のポイントをお伝えします。
作る際に見落としがち、引っかかりやすいポイントをまとめました。
企業SNSアカウントを作る際は参考にしてみてください。
目次/このページでわかること
ビジネスページ作成には個人アカウントが必要
さあ会社のFacebookページを作るぞ〜!
と思っていても、Facebookのアカウントを持っていなければ作成ができません。
作った個人アカウントからビジネスページを生成し、紐付けする必要があります。
紐付けしたアカウントは「管理者」として認識されるため、必須作業になります。
Facebookに今まで登録したことがない方は、以下の内容を入力していきます。
- 氏名(実名登録)
- メールアドレス(または携帯電話番号)
- パスワード(任意に設定)
- 生年月日
- 性別
Facebookは実名での登録が必須。
偽名やニックネームと思しきものを入れると、すぐに本人認証を求められます。
最悪アカウント停止となり、永久にログインできなくなるので注意が必要です。
すでにFacebook登録がある場合は、以下のURLからビジネスページを作成します。
ビジネスページの「カテゴリ(業態)」や企業名を入力し、次に進みます。
https://www.facebook.com/pages/creation/
本人認証をくぐり抜けないと作成できない
もともと、実名登録が必須のFacebook。
最近はセキュリティが厳しく、本人認証を求めてくるようになりました。
個人アカウントを作成する際にも、携帯番号を登録してSMSに認証コードを送ってもらう方法や、複数枚画像が表示され「車が写っている写真のみを選択」する認証方法を試されますが、結構な頻度で確認されるのが「本人の顔写真認証」です。
写真はFacebook個人アカウントに登録した方のものが必要です。
顔写真を添付して送っても、認証に24時間〜程度かかるようです。
停止の場合、突然閉鎖されてしまい、特にFacebook側から通知がないので厄介です。
個人アカウントを追加したら、まずそちらの情報を埋めるようにしましょう。
写真がない、投稿が一件もされていない、基本データ(出身地など)が入力されていない場合、高確率で認証を求められます。
URLは自動生成ではなく、自分で作れる
ビジネスページを作る上で、URLを任意に設定することができます。
基本はFacebookが自動生成したURLを使うことになりますが、ビジネスページを作るなら分かりやすいURLが良いですね。
https://www.facebook.com/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%83%…
↓
https://www.facebook.com/GeniusWebInc/
こんな感じで、分かりやすくすっきりとしたURLを指定できます。
設定は「基本データ」の「ユーザーネーム(@ユニークURL)」から変更できます。
すでURLが使われている場合は、×が表示されますので別のを試してみてください。
担当者の割り振りにも個人アカウントが必要
さあビジネスページの土台は作ったし、あとは担当の人に(お客様に)投稿してもらおう〜と思っても、
最初にお伝えした通り、Facebookで何か作業をするには「個人アカウント」が必要になります。
そのため、自分以外の誰かが投稿する際は、また個人アカウントを作り、紐付けする必要があります。
人数が多ければ多いほど、
さいごに
より多くの人に見てもらえるよう、ちょっとした工夫で視聴率UPを狙いましょう!
それでは。