2018.02.16 Fri

LINE Ads Platformをオススメしたくなる4つの配信面のポイントをご紹介


みなさん、こんにちは。仕田です。
オリンピック、観てますか?私はガッツリ観てます。今回のオリンピックはせっかく時差なしで観られると思いきや、競技開始時間がやたら遅かったり、その他にもいろんな批判が巻き起こってますが、良いところも悪いところも2020年の東京オリンピックに活かして頂きたいなぁと切に願っております。

さて、今回もLINE Ads Platformについてお話します。

LINE Ads Platformの配信面について


現在のLINE Ads Platformの配信面は、タイムラインとLINE NEWS、LINE BLOG、LINEマンガです。先月までHike Networkにも配信していたのですが、1月31日でそのサービスは終了しています。

それぞれの配信面のポイントを見てみましょう。
(以下、LINE AD CENTERからLINE Ads Platform 2018年1-3月期 媒体資料より参照)

■タイムライン

タイムライン利用ユーザー全体はやや女性の比率が高く、幅広い年齢層に利用されています。男女ともに幅広い年齢層に利用されているLINEですが、15歳~50代まで男性より女性ユーザーに多く利用されているようです。FacebookやTwitterでリーチできない層にもリーチできるのがLINEの強みだと思います。
ユーザーの行動パターンを見てみると、「いいね」や共有、クリックなど、アクションを起こす比率が結構高いです。

■LINE NEWS

LINE NEWSは、「LINE」アプリ内のニュースページから流入する記事一覧に加え、200媒体以上のアカウントメディアの記事一覧ページに広告配信できます。ネットニュースは今や誰もが目を通すコンテンツではないでしょうか。タイムライン同様、広告の視認性を高めるのではないかと思います。

■LINEマンガ

このサービスはもう5年近く前から開始されています。今は気軽にマンガを読めるアプリが山ほどありますが、こちらのサービスはかなり人気があるようですね。大人にももちろん多くのマンガファンがいますが、こちらは10~20代の若年層もかなり多く利用しており、しかも意外にも男性より女性の比率が高いので、こういった部分も属性やカテゴリ別でターゲティングをして広告を出すと面白い効果が得られるかもしれません。
■LINE BLOG
今やブログやSNSは、芸能人・著名人の必須アイテムというか、なくてはならないコンテンツになっているのではないでしょうか。
知名度を上げるために利用している人はもちろん、ファンの方に自分の日常の一部を公開して少しでも喜んでもらおうと考えている人もいると思います。現在、総勢2,400組の公式ブロガーがLINE BLOGを開設しているので、こちらもユーザーが広告を目にする機会はかなり多いと思います。

最後に


広告はたくさんの人の目につかないとなかなかその先のアクションに繋がらないものです。
LINE Ads Platformの強みは、普段SNSを使わないような人でもLINEなら使ってる、という点です。ここに、FacebookやTwitterを利用していない層へリーチできるという強みがあります。今回ご紹介したそれぞれの配信面のポイントを活かして広告を配信してみてはいかがでしょうか。

それではまた。

WRITERこの記事を書いた人

仕田

仕田

宮崎オフィスで広告運用を担当しております。

宮崎オフィスで広告運用を担当しております。

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