こんにちは。ジーニアスウェブの山田です。
最近、夜が涼しくて過ごしやすくなりましたね。
私の家は山の方にあるので、毎晩、秋の虫の声を聞きながら寝ています。先週くらいから鈴虫が鳴き始めたので、もう秋がそこまで来ているんだなぁとしみじみ思いました。
では今回は、Facebook広告をスムーズに出稿するために気をつけたい文字数や画像サイズをまとめてご紹介します。
文字数・画像サイズ
広告の表示は3タイプあり、Facebookのどこに表示されるかで、見える文字数や画像の大きさが変わります。
・デスクトップニュースフィード(Webブラウザ用)
・モバイルニュースフィード(スマートフォン用)
・右側広告枠(Webブラウザの右側広告枠)
なので、下記の文字数と画像サイズは、小さめの画面にも広告をうまくおさめるための推奨値としています。
- 画像サイズ:1,200px(横) x 628px(縦)
- テキスト:90字以内
- 見出し:25字以内
- リンクの説明:30字以内
画像のテキスト20%ルール
Facebook広告に使用する画像は、画像全体におけるテキスト量の割合が20%を超えないように作成してください。
20%を超えると広告のリーチ数を制限されてしまうので、画像に文字を入れた場合は、Facebookのテキストオーバーレイツールで確認するようにしましょう。
ただ、私的にはテキストが含まれていない画像を用意するのが一番効果的なのではないかと思っています。
広告ポリシー
薬やサプリメントに関する細かい規定があったり、禁止されているコンテンツがいくつかあります。
自分の広告がルールに反していないかどうか不安になった時は、広告ポリシーで確認してみてください。
今回は一番オーソドックスで利用頻度の高い、画像1枚の広告についてお伝えしましたが、他にもカルーセルであったり、動画といった形式があります。
今後、それらについては機会があればご紹介したいと思います。