どうも、こんにちはこんばんは。佐谷です。
最近はSNSのタイムラインを見て鬱になってしまう人がいるそうですね。
友人の充実している生活と今の自分を比較して落ち込んでしまうんですかね・・・。
いやいや!ヨソはヨソ、ウチはウチでしょう!
さて、今回のテーマは個人のFacebookではなく、企業の「Facebookページ」についてです。
今や個人だけでなく、企業が「Facebookページ」を持っているのが当たり前になっています。
Facebookページは誰でも簡単に作ることができます。
こちらのページから「Facebookページを作成」のボタンをクリックして、流れに従って、ポチポチクリックしていくだけです。
Facebookページを運用する目的は、企業や団体によってさまざまですが、主に以下の3つだと思います。
1.自社やブランドの認知度を向上させたい
2.新規顧客を増やしたい
3.ユーザーと企業の意見交換の場としたい
まずは、Facebookページの「目的」と「目標」を明確にすることが大事です。
大抵の企業の場合は、1.と2.が目的となると思います。
こちらはIT企業で常に注目を集める株式会社LIGさんのFacebookページ。
LIGさんの提供するコンテンツであるブログの更新や、お知らせなどがあればFacebookページから頻繁に投稿を行っています。
自社の認知度を飛躍的にアップさせた成功事例と言えます。
現在のいいね!(ファン数)は31,190件獲得していて、今やWeb業界で知らない人はいないでしょう。そんなLIGさんも3年前までは200件ほどだったらしいです。
もちろん弊社でもFacebookページがございまして、ブログの更新等アップしております。(見てくださる方のいいね!が私たちのモチベーションにつながりますので是非お願いします!)
とにもかくにもホームページと同じで、Facebookページを作っただけでは何の意味もありません。いいね!を集めてファンを増やして初めて自社ホームページへのアクセスに繋がります。
ファン数を増やすためには、見た人が受け取りたい情報を配信する必要があります。とはいっても、企業の知名度がなければ、0からいいね!を集めるのはかなり難しいと思います。
そこで、手っ取り早いのが「Facebook広告」です。
ターゲットとなる層のタイムラインに表示されるように広告(有料)をかけるのです。(Facebook広告の詳細については、先日の香川氏の記事をご覧ください)
いいね!の数をある程度集めることができるはずです(ひとまず1000件ぐらいを目標にしましょう)
あとはファンがつきそうなコンテンツを配信すればOKなのですが、Facebookページからの投稿は、ファンのタイムラインに必ず表示されるというわけではありません。
次回はFacebookページの【運用編】としまして、どのようにすればファンのタイムラインに表示させることができるのかを説明したいと思います。
乞うご期待でございます!!