こんにちわ、ジーニアスウェブの日高です。
最近の台風の影響か分からないですが急激に冷え込んできました・・・
もう秋を通り越して冬が来たのかと思い、あったかい服を先週買いに行きました。
冬か夏かどちらが好きかと言われればどちらも嫌いです。
やはり春が一番です。穏やかで気温も普通で安定して過ごしやすいですね。
今回はphotoshopを使用してレイヤースタイルを使用して文字を加工する方法をご紹介します。
文字を金属質にする
今回の最終目標は文字を金属質にすることです。
金属の質感とは、様々なデザインで頻繁に使用される表現です。
影の付け方や立体感を調整し、仕上げていきます。
簡単な操作で金属質を作ることが可能です。
では早速作成していきましょう。
まずは[スタイル]パネルのタブをクリックして表示します。
最初は初期状態のスタイルが表示されています。
[スタイル]パネルのパネルメニューをクリックして[webスタイル]を選択します。
次に「現在のスタイルを置き換えますか？」というダイアログボックスが表示されたら[OK]をクリックしましょう。
表示されているスタイルが[webスタイル]に変わりました。
スタイルの一覧の中にある[マーキュリー]をクリックすると文字にスタイルが適用され、金属質な文字を簡単に作成することができます。
後はレイヤースタイルを微調整することで自分なりの金属質のある文字を作成することができます。
最後に
今回紹介したのは金属質のある文字でしたが、それ以外にもたくさんのレイヤースタイルがあります。
自分が作りたいと思ったレイヤースタイルの基盤を作り、後は微調整をして完成という流れで作成したら作業の効率化につながると思います。
是非利用してみてください。