ジーニアスブログ – WEB制作会社ジーニアスウェブのお役立ちブログ

ふぉんとをみよう!


皆様ごきげんよう。
本日の宮崎は久しぶりに大雨でした。「バケツをひっくり返したような」という表現がぴったりですね。
どうも、雨の中出かけるのは嫌いですが、雨が降るのは割と好きな押川です。
部屋の中で雨の音聞きながらまったり過ごすのいいですよ~。
ちなみに雷は落雷とかでPCの電源が気になるので嫌いです。

さて、今回はフォントについて少しお話させていただこうかと思います。
フォントは文字の書体のことですね。印刷物でもWEBでも文章は何かしらのフォントで表現されるものです。
印刷物だと、フォントの奇抜さをそのまま生かしてデザインしたりすることが結構あると思いますが、WEBだとそうもいかないものです。
基本的にWEBサイトの文章は読まれてなんぼだと、個人的に考えています。
故に、独創的なフォントを使うとユーザーに読みにくい印象を与えてしまいます。
もちろんそういうものは、ヘッダーやロゴ、バナーでインパクトとして使うのは全然ありだと思いますよ!

今回、参考になるものはないかと探したところ、こちらのサイトの方がいい感じの内容を記事にされていました。
Web’Notes:見やすいフォントとは・・・
その中でシンプルで癖のないフォントを列挙されているのがこちら。

これ、よく目にするフォントたちですよね。
よく目にする=汎用性が高いので、一般に親しまれている
ということではないかと思います。このように、WEBで利用されるフォントは見やすさが大事と。
でも、それだけってちょっと味気ないですよね。
ビジネス用ならそれもいいのでしょうけど、個人の店舗や提出作品用のサイトなど、少し遊び心を加えたいという方。英数字だけでもちょっと変えてみたくありませんか?
Google Fonts
こちら、グーグルが提供しているwebフォントです。まあ、webフォントの代表格ですよね。
アルファベットが主体ですが、結構たくさんあるんです。日本語フォントもあるようですよ。

ただ、探しずらいよ!っていう方もいると思うのでこちらも参考にどうぞ!
Font Library
ここはグーグルフォントを画面左側のエリアでタグごとにまとめているサイトです。

このタグをクリックすると、例えば「CUTE」だと可愛い系のフォントが右側に表示されるのです。

これで、自分の好みのフォントが見つかるといいですね。

どうでしょうか、かっちりユーザーに優しいフォントもいいですけど、たまには一部分だけでもアクセントとして遊びを加えてみませんか?
意外と自分のサイトにしっくりくるものが見つかるかもしれませんよ?