2017.05.08 Mon

新社会人がweb業界でPhotoshopを使って働くために大切だと感じていること

新社会人がweb業界でPhotoshopを使って働くために大切だと感じていること

みなさん初めまして、4月に入社いたしました和田と申します。
私はこの3月に大学を卒業して新社会人となり、入社してからphotoshopの勉強をしております。
覚える事はたくさんあり、大事なことはノートに書き留めて勉強する日々で、これから業務に入って先輩方についていけるよう頑張ります!
よろしくお願いいたします。

今回は、そんな私からの視点で、Photoshopを使って働くために大切だと感じていることを、お話ししたいと思います。

Photoshopを使って
働くために大切だと感じていること

コミュニケーション

Webサイト制作には、たくさんの人が関わっています。クライアントの方の要望を形にするためヒアリングし、社内で共有し制作していきます。
この様に、どんなデザインにするのか理解してから、photoshopに取りかかれます。
私は今はサイトチェックなどの簡単な作業ですが、周りの方がどう連携しているのか学んで、そして自分も関わりながら磨いていきたいです。

時間の管理

業務には必ず期限があります。学生の頃のテストや課題の提出期限は自己責任で済みましたが、当然、仕事はそれでは成り立ちません。お金をいただくプロとして、責任を持って完成させる事が大切だと実感し始めています。
Photoshopでも時間を短縮する工夫が必要なので、ショートカットキーを覚えている最中です。スピードが格段に上がるので早く習得したいと奮闘しております。

色んなサイトを見る

業種、取り扱う商品、価格帯など、ターゲットによって特徴があります。それを知るために様々なサイトやバナーを見て、どんなフォントや色や写真などが使われているのかを学べます。
見ることも勉強のひとつと教わってから、なぜ?、と考える癖で見る様にして吸収していきたいです。
Photoshopの勉強としても、どうやって作ったのだろう?と思うものがあれば、模写をして勉強できます。実際に作ってみて、元はどこが違って綺麗なのかを知って、なぜかを調べることで新しい発見があります。

実際にphotoshopを業務で使うには、まだまだ修練が必要ですし、HTML/CSSも必要になります。ですが、目に見えて自分のできる事が増えていくので達成感を感じる事ができます。
Webデザインにも流行があり、HTMLやCSSの技術も進化していくので日々勉強だと思いますが、新しいことを知って試していく事は、成長にも繋がり、ワクワクする事でもあります。
今後、工夫をしながら技術を身につけ、周りの方とコミュニケーションを大事にして頑張りたいと思います。

それでは、失礼致します。

WRITERこの記事を書いた人

太田

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