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効果的に動画を使っているサイト4選

こんにちは、ジーニアスウェブの和田です。

第一印象でユーザーにインパクトを与えることができる「動画」。
動画が伝えられる情報量は、テキストの何千倍と言われており、細かな雰囲気やニュアンスを伝えられる点で優れています。
昨今見かける、ファーストビューに背景動画を使用するデザインもその一つです。

今回は、使用例別に動画を取り扱っているサイトをまとめました。
・商品プロモーション
・企業理念
・リクルート
・アクセス

商品プロモーションの使用例

ホンダ ストライダー


http://www.strider.jp/news/hondamodel/

商品・サービス:子供用ストライダー
動画:子供が乗って楽しむ様子
ネットで買う・ネットで見て実店舗に赴く買い物をする時、実物で見れないことはネックになると思います。
商品写真を複数用意する、説明を入れる、評価(口コミ)を入れるなど、色々工夫できると思いますが、伝えきれないニュアンスがあります。
ストライダーは聞き慣れない商品で、商品写真とテキストだけではどのように「乗る」のか伝えきれないでしょう。
子供がストライダーに乗って駆け巡る様子は、子供が「楽しむ」「成長する」「新しい挑戦をする」体験をイメージできます。

企業理念の使用例

レトリバ


https://retrieva.jp/

商品・サービス:ソフトウェア
動画:打ち合わせ、仕事の様子
動画は男性が打ち合わせをしたり、調べ物をしたり、働いているワンシーンです。
他にないこの動画の面白いところが、動画上を企業の伝えたいメッセージが流れていくところ。
信念を持って真摯に仕事と向き合っている、そんな印象を受け取ることができます。

リクルートの使用例

Bizmates


https://www.bizmates.jp/recruit/

商品・サービス:語学教育、人材紹介
動画:社員、オフィスの様子
将来働くオフィス、社員の交流や働く様子、笑顔の先輩社員を紹介することで、就活生の不安を拭いでいきます。

アクセスの使用例

昭和薬科大学


https://www.shoyaku.ac.jp/about/access/

商品・サービス:教育機関
動画:大学までのアクセス方法
スマホでgoogleマップを開け目印や案内があるとそれだけで心強いです。
大学は多くの人が訪れる場所なため、問い合わせがあることも多いのではないでしょうか。
間違いやすい道の注意書き、進行方向を促したりと、親切な動画です。