こんにちは、景山です。
実習生がきていました。
前回の記事にて、WEB制作会社に務めるということについて
書いていたのですが。
実は、ジーニアスウェブに実習生がきていて
ちょうど実習生の実習期間が終了しました。
実習生に与えた課題は”レスポンシブデザインでLP”を作成するというものでしたので、実習生の課題を通して、改めて感じたことを報告がてら書いていきます。
今回の課題の流れは
企画
構成、ラフデザイン
デザイン
コーディング
という形で行い、実習生に制作の流れを通して学んでもらうという形式でした。
そして、課題を通して非常に重要であると考えさせられたのが
コンテンツの内容もそうなのですが、
レスポンシブデザインを、どこまで考えることができているか。
という点でした。
PCでの表示画面は意識できていても、モバイル端末での表示を
どうするか。といった点が早い段階から意識できていたかということになります。
レスポンシブデザインの場合。
モバイルを最初に考えるか、PCを最初に考えるか考え、
その後、他方をイメージしていきます。
今回の場合は、PCを先にイメージして作成したいったのですが、
やはりモバイルの際の表示の認識が甘かったかと思います。
スタートから、ゴールまでのイメージをどれだけ入念に考えることができているかがいかに重要か考えさせられました。
結果としては、レスポンシブなLPを作ることはできたものの、まだまだ詰めれるところもたくさん残る結果となりましたが、
実習生自身、自分の弱みや今後の課題を明確に見つけることができたのではないかと思います。
私自身も非常に考えさせられました。
今回の経験を、次回実習生や日々の制作に活かせていけたらと思います。
それでは。