こんばんわ。香川です。
先日、フットサルをしてきました。
運動不足を露呈すると共に、アラサーを強く意識する一日となりました。
さて、今回のテーマは”採用”です。
どの企業にも言えることですが、今日の人材不足は加速する一方です。
弊社のクライアントからも、採用に関する相談を複数受けています。
このような時代背景において、良い人材を確保することは、非常に難しいと作業と言えます。
結論として、即戦力は市場に出ていないということを認識しておかなければなりません。
即戦力とは、例えば弊社のような制作会社で言えば、優秀なデザイナーやディレクターになります。
これらの人材は、募集しても応募そのものがないという状態でした。
そこで、弊社がどのような対策を行ったかをお話ししたいと思います。
まず一番最初に行ったことは、採用基準をつくるということです。
人材確保を急ぐといっても、闇雲に採用すれば良いという訳ではありません。
不必要な人材を雇用し、すぐに辞めてしまったり、問題を起こされてしまっては元も子もありません。
大切なことは、危険な人物を入れず、伸びしろのある人材をきちんと育てていくということです。
かく言う私も、その伸びしろ枠で採用されました。
伸び悩んでいるかもしれませんが…。
次に、自社サイトを整備することが重要です。
こちらが弊社の採用ページです。
それぞれ、ターゲットを絞り、応募していただきやすいよう構築しています。
募集の仕方にも様々ありますが、まずは自社のページが充実していなければいけません。
応募者は必ずと言っていいほど、企業の採用ページを見るからです。
応募者が安心して一歩を踏み出せるように、サイト内の見直しをオススメします。
最後は、どのように認知してもらうかです。
せっかく良いサイトをお持ちであっても、応募者の目に止まらなければ何の意味もありません。
手っ取り早く大手求人サイトに依頼するのが良いのかもしれませんが、
比較不利(会社の大きさなどが影響する為)に陥ったり、そもそも費用面で問題を抱えてしまいます。
そこでオススメしたいのが、facebook広告やindeedです。
詳細はまたの機会にお話しいたしますが、どちらもキーワードと勤務地から探せるという点、比較的低いコストで運用が可能という点が魅力的です。
広告文などで重要なポイントは、ニーズに合わせる(勤務時間週4など)ことと、ハードルを上げる(〜には向いていませんなどのネガティブメッセージ)ことです。
このような手法を凝らすことで、最適な人材は増えました。
まだまだ採用も強化中で、日々面接などを行っています。
あなたもいかがでしょうか?
それでは。