2017.10.17 Tue

新米デザイナーの私がぶつかった壁 -その1-「子供らしいデザイン」

みなさんこんにちは。
今月からジムに通い始めた、宮本です。

運動不足の解消や無料で入れる岩盤浴目的で入会したのですが、今月まだ1回しか行けていません(笑)
「継続は力なり」と「月会費払ってるんだぞ」という言葉を頭に叩き込みながら…なんとか楽しいジムLIFEを過ごしたいと思います!

今回は、最近の業務内で「難しいな」と自分が感じたデザインについて、振り返りたいと思います。(備忘録の意も込めて…)

「子供らしいデザイン」って難しい!

入社して半年が過ぎ、できることも増えてはきたのですが、その分壁にぶつかることも増えてきて、毎日先輩方に助けられています。

最近、自分の苦手分野というものが見えてきました。
その一つが「子供らしいデザイン」です。

ポップな色使いや装飾──
楽しげだけど安っぽいゴチャゴチャ感はない──

デザインの引き出しがまだまだ少ない私にとって、子供向けのデザインは特に難しかったです。

参考デザインを探す

子供向けのデザインに限ったことではないですが、デザインにはある程度認知されているルールのようなものがあることを最近学びました。

たとえば、「大安売り」「SALE」のデザイン。

たとえば、「結婚式」「ウェディング」のデザイン。

大まかなカテゴリで、よく使われている色使いやフォント、装飾などが似ていて、なんとなくルールのようなものが見えてきませんか?

それらは、色やフォントが人に与える印象によるものだと思います。

私のような新米デザイナーは、自分でゼロから考えて作るよりも、知識や経験のあるデザイナーさんがすでに制作したデザインから学んでベースを作り上げた方が、訴求に沿ったデザインになるなぁ…と改めて感じました。

「子供らしいデザイン」を探してみました

さて、私が今回ぶつかった壁「子供らしいデザイン」を、デザインギャラリーサイト等で探してみました。

素敵なデザインだらけで、デザイナーさんの脳みそはどうなっているのかと、感心するばかりです。

こうして、デザインを通して伝えたいことや伝えたい相手について、既にあるデザインから、その伝え方やターゲットについて学びます。

いざという時の準備は、日頃の積み重ね

仕事終わりの15分、休日の隙間時間など、ちょっとした時間にデザインの参考を探しておくと、いざという時に役立つかもしれません。

今回、私がしたような「子供向けのデザインの参考を探すぞ!!」といった具合ではなく、ウェブサイトやバナーなどがまとめられている、デザインのギャラリーサイトを見て、良いなと思ったものを保存するだけでも良いと思います。

最後に

今回は、私がぶつかった壁「子供向らしいデザイン」について書かせていただきました。

普段、気づかないうちに、たくさんの素敵なデザインに触れていると思いますが、それをいざ自分がデザインする時に引き出そうとしても、頭の中からはなかなかでてきません。

お仕事で、いつどんなタイプの依頼がくるかは分かりません。
いつか来る日のために、日頃から準備をしておくことが大切だなぁと思いました。

私と同じ、新米デザイナーの皆さん!
いつか自分のデザインが参考として、学んでもらえると嬉しいですね!がんばりましょう!
それでは、失礼します。

WRITERこの記事を書いた人

山本

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