ジーニアスウェブの横山です。
だれも得しない内容ですが、
最近思うことを綴ります。
自己啓発は一切読んでません。
個人的なナチュラルな感想です。
仕事が仕事を呼ぶ。
誰か、何かで見た知った聞いた言葉です。
至極当然ではあります。
私もこの業界に入り、7年目。
いろんな経験をしてきましたが、
過去の行いから今につながるようなことが少し増えてきています。
小さなことではなく割りと大きめな事柄が多いです。
1) 駆け出しの頃に担当した案件、お客様が少し違う形でさらに大きな仕事をご依頼いただく
2) 基幹システムとwebの大規模案件をこなすと不思議とシステムがからむ案件が増える
3) AWSなどのクラウドサーバをやるとなぜか相談が増える
4) システム開発を行うと広告とシステムをつなげる案件が増える
などなど。
システムばっかりやってたと思ったら、
数年前に行なったアートディレクションや、撮影、動画の経験がマーケティング活きたり。
過去に色々お世話になった方が、形を変えてサポートをしてくれたり、
社内ではだれもやっていないDSPをやり続けたらDSPの進化版の仕事が舞い込んだり。
そういえば、ソーシャル広告も今思えば、だれもやらないので、制作の合間で一人で運用していたけど、
当社ではソーシャルもいまや当たり前に運用していたりする。その経験もあってか、アトリビューションは凄く理解ができるし、今後重要なのも腑に落ちる。
私の得意な領域は、webマーケティング、web制作なのではあるが。
やはり、マルチにやるのは楽しい。
新しいことやしんどいことをやると、
大体それに似たことが目の前に来ることが多い。
同じでなくても、少し形を変えて目の前に表れます。
一度こなすことで、経験値がたまり、
視野がひろがったり、選択肢がひろがったり、するからキャッチできるという点もあるとは思います。
もちろん人づてなどの紹介や、何かのweb情報から回り回って来ることもあります。
すこし不思議なのは、直接的に関係のないところでも、付随した出来事出てくることです。
そのようなケースで過去の経験が活きるのは、
大体苦労した経験から成るような気がします。
因果応報とはこのことかと思いたくなります。
やはり、経験値に勝るものはないとつくづく思います。
また、目先だけを見ずに、少し先をみて、
ありきたりですが、チャレンジしてみる
という行いは、高い確率で返ってくるなぁと思いますよね。
とは言いつつも、いま目の前にあることをこなすことこそが、
重要でもあると。
ということで今年度も私にとっては、すでに半分を過ぎた感じがありますが、
オフェンシブに頑張ろうと思います。
とりあえず、今年もFuji Rockにいけるようにいまのうちに頑張ります。
無理のない程度にと言われても、本質は変えられないので、そこは自分らしくいこうと思います。
それにしても、
書く行為はしんどいですが、書いた後は思考が整理、リセットされるので、文法が正しくなくても、続けていたほうがいいですね。