こんにちは。
徐々にではありますが、宮崎生活にも慣れ、
うまいこと溶け込めてんじゃないか、なんて勘違いを始めた香川です。
…もちろん、友達は一人もできていません。
友達ってどうやって作るんでした?
そんなこと考えながらも、それなりに楽しんで暮らしています。
立ち上げということもあり、毎日慌ただしい日々を送っているのですが、そこは南国宮崎。
私の脳内とは裏腹に、ゆるく時間が流れています。
さて、そんな私ですが、先日企業講話なるものにお呼ばれし、インタークロスさんに行ってきました。
インタークロスさんは、宮崎の求人や転職を支援されている企業です。
弊社でも、求人に関する様々な点においてご協力いただいており、個人的にもいつもお世話になっています。
支援の一環として職業訓練校を運営されているのですが、とても訓練校とは思えないシャレオツな学校です。
キレイな外観と最高の設備が整った施設には、休憩室にビリヤード台まであって…さぞ楽しいことでしょう。
…妬んでなんかいませんよ。
生徒さんの笑顔溢れる環境がとにかく素晴らしいのです。
インタークロスでの企業講話
先日、ひょんなことから「企業講話に来ていただけませんか?」というご依頼を受け、急遽参戦することになりました。
企業講話って?から始まり、何を話すべきなのか、ましてや人前で話すことがしばらくなかったので少し緊張しました。
でも会場に入るとすぐに和らぎましたね。
雰囲気を作ってくださった皆さんに感謝です。
もちろん掴みはスベりましたが、会社の概要や業務内容、方向性、求める人材、個人的なエピソードなどをお話ししました。
お見苦しい点もあったかと思います。
生徒さんには、この場をおかりして謝罪申し上げます。
とはいっても、まずまずだったのではという手応えもつかんでいます。
自己採点は79点です。はい、自分に甘いですね。
このような機会を与えていただいた、インタークロスの皆様、生徒さんに感謝です。
たくさん質問もしていただき、とてもありがたかったです。
個人的な課題として、話の進め方や、興味を惹きつける能力の低さ、質問に対する回答の歯切れの悪さなどを感じています。
この辺りを改善して、皆さんのお役に立てるようになりたいものです。
今回の企業講話で得たモノと本業との結びつき
企業講話で得たモノとして、貴重な経験をさせていただいたことはもちろんのこと、改めて人と人との繋がりの大切さを学びました。
やっぱり直接会ってお話しすることって大切だなと。
本業においても、お客様とのやり取りの中でうまく伝わらないことや誤解を生むやり取りは起こってしまいます。
メールやチャットの文字情報では、感情がわからない。
電話は声のトーンである程度わかるが、表情が見えないので伝わらない部分がある。
直接会うと全てが解消する。
これは先輩からの受け売りでもあるのですが、メールで伝わらないのであれば電話、電話で伝わらないのであれば直接お会いしに行くというスタンスでお客様と接していたいなと思っています。
何の話してんですかね。
とにかく、宮崎には優秀な、あるいは向上心のある人材が溢れているという感覚を肌で感じることができました。
ジーニアスウェブでは、向上心の高いデザイナー、ディレクター積極募集中です。
こちらからお気軽にご応募ください。
今回は本当に良い経験をさせていただきました。
また機会があれば参加させていただきたいものです。
トーク術と掴みネタを一から勉強し直します!!
それでは。