先日高校の同級生たちと飲み会をしました。
何年かぶりに会った友人達でしたが、みんな少しも変わっていませんでした。
そんな中で、私だけ「なんか顔が太ったね」と言われました。
もう勘弁してもらえませんか。
どうもこんにちは、佐谷です。
今回のテーマは“信頼のおけるウェブサイトとは?”です。
ウェブサイトでの人の重要性
弊社のホームページには、人にフォーカスしてスタッフの良さを全面に押し出すようなウェブサイトが多いと思います。
弊社制作実績を見ていただいてもわかると思いますが、スタッフの人やお客様など、人が全面に出ている場合が多いです。
それは、人が出ているサイトと出ていないサイト(出ていても明らかに素材写真を使用しているサイト)では、信用度が明らかに違うからです。
その中でも今回は、樹脂加工メーカーのミヤザキ様の例をご紹介したいと思います。
弊社クライアントの例
ミヤザキ様は去年にホームページのリニューアルを弊社で制作させていただきました。
その時のリニューアルの経緯や、弊社が行った施策の概要についてはお客様の声からご覧ください。
他の樹脂加工のサイトを検索して見てください。
それらと比較して見ると、スタッフの「人」の露出が明らかに多いことがわかると思います。
特にスタッフについての紹介がこれほど充実している樹脂加工メーカーのサイトはなかなかありません。
(もちろん、加工する機械や製品についても詳細に記載されています)
また、トップページの下部にある「素材アドバイザー」という言葉が目を引きます。
この素材アドバイザーとは、いわゆる営業さんのことなのですが、あえて営業とは表記せずにお客様の素材に関するお悩みに対して、最適な素材をアドバイスを行うスペシャリストスタッフとして紹介しています。
このように「素材アドバイザー」という存在があることによって、お問い合わせをする際には「この人が相談に乗ってくれている」という安心感がありますよね。
また、実際にお問い合わせがあった時に素材に関して詳しく知らない方が多く、素材アドバイザーの必要性というものを再確認されたそうです。
信頼できるウェブサイトとは?
ウェブサイトはあくまで入り口であり、結局のところは人と人とのつながりです。
そのためにはスタッフさんの紹介や代表挨拶、お客様の声などのコンテンツが信頼できるウェブサイト作りの必須になります。
そして、信頼できるサイトには必ず良いお客様からのお問い合わせが来るはずです。
あなたのウェブサイトは果たして信頼できるようなものか?
今一度見直してみてはいかがでしょうか。