皆さんこんにちは、先週発売されたPSVR物凄く欲しかったのですが残念ながら買えなくすごく悔しい思いをしたジーニアスウェブ長友です!
発売日初日は、家電量販店や販売店でも行列ができたらしく、ここ宮崎県でも発売日初日並んだ人(40~80人くらいが並んでたとかいう噂は、あるようです)が多かったと聞いております。
ちなみにお値段は、44,980円(税別)とのことです。
技術の発展がどんどん進みやっと家庭でも手軽にVR機器ができる時代になったのですね。
もちろんPCサイトや広告も進化をやめることなく良いものがどんどん世に送り出されております。
広告やPCの画像などもいいですが・・・・・・、今回私が目をつけたのは、キャッチフレーズなどで使われているフォントをご紹介させていただきます。
といってもフォントは、フォントでも数多くの種類ございますので今回は、数多くの種類がございますので、今回は皆さんがよく使用しているゴシック体・明朝体の特性についてご紹介させていただきます。
そもそもフォントとは何か、簡単ではではありますがご説明させていただきます。
フォントとは
本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉ですが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体データを意味しています。またデータとしてのフォントはデジタルフォント(digital font)として区別して呼ばれることもあります。
では、ゴシック体・明朝体の説明に入らせていただきます。
ゴシック体
縦横の太さが均等で、ゴシック体はその性質上、男性的な印象の他にも、丸ゴシック体のように柔らかいや丸いと言った親しみやすいといった印象を与えます。
現在では強調・見出し以外にも、細身のゴシック体を本文用に使うことは多く、皆さんが目にしている広告や雑誌、チラシなどで活躍しています。
ただ小説の単行本などでは基本的に使われないですが・・・・、一般的な漫画雑誌などでは、漢字部分がゴシック体で使われます。
また自動車や鉄道のナンバープレートに用いられる数字書体は、「ゴジック体」と定められているみたいです。※これには制定書体があるわけではなく、特段の字形の規定自体がないそうです。
明朝体
縦線に比べ、横線が細く、横線右端曲り角の右肩に三角形の山(セリフ、ウロコとも言われます)があり、はねたり、払ったりする部分が筆で描いたような感じになります。
また明朝体は、ゴシック体とは正反対のイメージを持っており、厳格、規律、注意や警告など、堅いイメージで訴え掛ける印象を与えます。また女性らしさもあり、化粧品メーカー等のWebサイトでもよく使われております。
よく使われている場面としては、長時間見ていても疲れにくい特徴があるため手元でじっくり読むことの多い新聞や雑誌の縦書き文字で多く使われるほか、上記の説明でもありましたが訴えかけるようなキャッチコピーに使われると効果的とも言われており、契約書や公文書などの書類にも使われております。
まとめ
ゴシック体・明朝体の特性、改めて知りましたがまさか上記のようなイメージがあり、また活躍する場面が限られているとは、正直思いもしませんでした。
これから業務に入るにあたって本日ご紹介したゴシック体・明朝体使う場面を見極めようとおもいました。
また私自身まだ知らないフォントがまだ多くあるのでもっとフォントに対する知識を増やし、またブログを通してご紹介できればいいなと思います。
今回は、これにて失礼致します。