こんにちは、田上です。
まだまだ暑い日が続きますね。
今はオリンピック真っ只中で、世界中が熱気に包まれているのではないでしょうか。
先日テレビで体操日本代表の白井健三選手の特集があり、若干19歳なのにも
関わらず体操に対する練習意欲や熱意に圧倒されてしまいました。
私も彼を見習って、日々努力をしなければと考えさせられました。
今回は、アクセス解析ツールである「Googleアナリティクス」についてお話ししたいと思います。
「Googleアナリティクス」とは?
訪問者(ユーザー)が自社のWebサイトを「どう使ったのか」を見ることができます。
また、ユーザーの大まかな属性(性別、年齢、使用端末、居住地)を把握することができます。
アクセス解析ツールを導入することで、お客様であるユーザーの情報や行動をある程度知ることができます。
どんな事を知ることができる?
例えば、リスティング広告やオーガニック検索(自然検索)、ソーシャルからのアクセスといった
トラフィック(どこからやってきたのか)を知ることができます。
また、ユーザーが自社ページを閲覧し始めて、どのページを見て、どこで離脱(閲覧終了)したか
といったセッション(訪問から離脱するまで)を知ることもできます。
知っておくべき7つの指標
ここでは、「Googleアナリティクス」でよく耳にする7つの指標についてご紹介します。
この指標は、
Googleアナリティクス>集客>すべてのトラフィック>参照元/メディア
で確認することができます。
①セッション(訪問数)・・・期間内の訪問数。
②ユーザー・・・期間内の訪問者の数(ユニークユーザー数)。
③ページビュー数(PV数)・・・期間内にページが閲覧された合計数です。
④ページ/セッション・・・1つのセッション(訪問)の間に表示されたページ数の平均です。
※同じページが表示されても集計されます。
⑤平均セッション時間・・・1つのセッション(訪問)の間にユーザーが滞在していた時間の平均。
⑥直帰率・・・サイトに訪問してくれたユーザが、そのまま別のページを見ず帰ってしまった割合です。
⑦新規セッション率・・・期間内の新規訪問の割合。
いかがでしたか?
内容や指標の意味がわかると、解析が楽しくなるのではないでしょうか。
まだまだ暑い日が続きますので、皆さんも健康には十分お気を付けくださいませ。
それでは。