2015.10.20 Tue

読んでもらえるメルマガって?

web_creative1

はじめまして、宮崎オフィスの戸井と申します。
南国宮崎!で全国にアピールしていますが、秋になり朝と夜は冷え込みます。
寒暖差で風邪を引かぬよう、宮崎から頑張っていきます。

前職でネットショップのメルマガを配信しておりました。
メルマガを配信する上で大切にしていたことは、継続して読んでもらうこと!
当然のことですけど、とっても難しいです。
配信する上で、気をつけていたことをお伝えしたいと思います。

1、配信頻度
配信新頻度にはこれが正解というのはないです(^▽^;)
ただ、配信頻度が多すぎたり、不定期の配信はさけた方が良いと思います。
配信頻度が多ければ多いほど「ちょっと興味があるから読んでみようかな?」というお客様が「配信頻度が多すぎる!メールの管理が大変だから解除したい!」と感じてしまい離脱につながってしまうからです。
ただ、離脱をさけるために配信回数が極端に低くい不定期な配信だと「自分は●●のメルマガを読んでいる」という意識付けができないため、未読のまま忘れ去られる可能性があります。
なので最低でも月1回は配信した方が良いと思います。

2、読んでて良かったと思えるメルマガに!
ただ商品を掲載したメルマガは避けたいです。
最初は目新しくて商品が並んでいるメルマガでも良いかもしれませんが、それが続くようならお客様も飽きて読むのを止めてしまうでしょう。
商品を掲載するのなら、商品に関連した情報ものせるといいでしょう。
たとえば、ファッション系なら着回しコーデ、サプリメントなど健康食品なら健康についてのコラムなど、読むことでお客様が得をする情報をのせるだけで、流し読みや未読の確率は下がります。

3、親しみを感じてもらう!
私が、一番気を使ったのが親しみを感じてもらうことです!
メルマガに、生活のなかであった出来事を掲載するだけで親しみを感じてもらえます。
この【親しみ】のすごいところは根強いファンを作るところです。

ショップを利用するずっと前からメルマガを読まれていて、商品が必要になったらここで買う!と決められていたお客様や、当分ショップを利用する予定はないがメルマガをこれからも読み続けるとおっしゃってくれたお客様もいられました。
上記のお客様が共通されていたことは、メルマガに掲載されていた【日々の出来事】が楽しみで読んでいたということです。
この商品に関係ないような内容でも、固定客を作ることにつながります。

まとめ
どうでしたか?
上記のことを気をつけるだけで、お客様からのアクションが変わってくると思います。
配信を続けることは大変なことだと思いますが、なにより大事なことは継続して続けることなので頑張ってください。

WRITERこの記事を書いた人

戸井

戸井

宮崎オフィスの戸井です。 よろしくお願いします。

宮崎オフィスの戸井です。 よろしくお願いします。

FREE DOWNLOAD

顧客獲得に成功した24社の成功事例を1冊にまとめました。
顧客獲得にお困りの方も、そうでない方も、一度お読みいただくことをお勧めします。

MORE VIEW