みなさんこんにちは。
2015年も早いもので前半戦が終了しましたね。個人的にはかなりめまぐるしく充実した日々だったと思います。後半戦もがんばりたいですね!
さてさて、1年全体の成功や失敗なんてものさしで測れるものではないですが、
オンラインコンテンツの成功や失敗はどうでしょうか?
ブログや動画やウェビナーやEブックのコンテンツは、何が良し悪しを決めるのでしょうか?今回のテーマは「コンテンツの成果の測り方」です。
目次/このページでわかること
「数字」を見る
人気のあるコンテンツはどうやってわかるのでしょうか?
たとえば、ある動画を投稿したとして、
・ネット上で話題になっている
・拡散のスピードが速い
・有名人にコメントをもらった
・・・ここからコンテンツが成功だと言えるでしょうか?いいえ、だめです。そう、「数字」がないためにぼんやりした評価になっているのです。それぞれの数字を見ることで客観的な評価をしていきます。では、各コンテンツの評価方法を見ていきましょう。
ブログ
・購読者数:ブログをRSSフィードまたはメール配信を通じて購読している人たちの数
・インバウンド・リンク:サイトへのリンクを張っている外部サイトの数
・コメント数:ブログのコメントの数(読者の関心の度合いを表します)
・肯定的評価の数: どれだけ多くの人があなたのコンテンツをFacebookで「いいね!」したり、Twitterでツイートしたり、その他ソーシャルメディアで共有しているか
写真・動画
・アクセス数・再生回数(写真・動画共有サイトのすべてがアクセス数・再生回数を表示しています)
・「いいね!」や「お気に入り」の数
ウェビナー
・登録数と出席数:どれだけの人が時間をかけて会社の登録フォームに書き込み、そのうちの何人が実際にその日のその時間にイベントに参加しているのか
Eブック・ホワイトペーパー
・ダウンロード数:どれだけの人があなたの会社のEbookやホワイトペーパーをダウンロードしている
これらの指標を用いて、「100回以上のコメント」「1万回以上の再生回数」など明確なゴールを決め、コンテンツの評価をしていきましょう。
ところで、最初にも言いましたが1年の成功は知り合った人数でも「いいね!」の数でも測れません。人生生きてるだけで儲けもんです。何を言っているのでしょうか。それでは今日もコンテンツ作りに邁進しましょう!