昨日は会社から歩いて帰ることにしました。
嘘です。
何の思いつきか、一駅前から歩いて帰りました。
…余計なことはしない方がいいですね。
ただただ疲れただけの香川です。
さて、今回のテーマは”メンタルの開放”についてです。
今日は、技術的なお話しは一切いたしません。
メンタル面のお話しをしようと思います。
仕事であれ、プライベートであれ、成功したいのであればメンタルを一定に保つ必要がありますよね。
浮き沈みが激しければ、それだけストレスや疲労感も増えてしまいます。
「健康な体が資本」と言いますが、健康な体は「良好な精神」があってこそ成り立つのです。
メンタル面が変わると、仕事と人生が変わると言われています。
そんなメンタル面を今一度鍛え直すのはいかがでしょうか。
そこで「喜怒哀楽が欠落している」とよく言われる私が実践している方法をご紹介します。
精神状態を上手にコントロールする為に必要な習慣
1)アンチデジタルタイムを設ける。
現代の著しく発展したデジタル機器から離れてみるのはいかがでしょうか。
家の中で全てを遮断するのは難しいかもしれませんが、PCやTVなどを一切見ない時間を作りましょう。
瞑想、あるいは無心に近い状態になれるのがベストです。
個人的には、ベランダにソファーを置くのがオススメです。
2)1日に1時間、スマホの電源を切る。
人との繋がりは、ストレスを多く招く要因です。
SNSなどは特に顕著なので、全ての戯言から離れる時間がとても大切です。
”少し寂しくなるくらいがベスト”かもしれません。
3)週に1度は汗をかく。
ウォーキングでもランニングでもサウナでも何でも構いません。
辛いと感じる運動はしなくてよいのです。
”心地よい程度の汗をかく”ことが重要です。
4)マイナス面ではひねくれる
ミスをしたなら「チャレンジしている」、不幸が起きたなら「試されている」など、”自分に起こる負の出来事に対してはまずひねくれて考えます”。
大事な時ほど、自分を外から見ることを意識します。
落ち着いて考えられるようになってから反省すればよいのです。
受け止める力と打破する力が必要になってきますね。
5)酒に溺れる
それでもダメなら溺れてください。
人様に迷惑をかけなければよいのです。
お酒は、喜怒哀楽を引き出してくれるのです。
お酒でなくとも良いのですが、つまり、”喜怒哀楽を吐き出せる環境・関係を一つでも用意しておけばよい”のです。
まとめ
何の話だったんですかね?
「メンタルトレーナーにでもなったのか」と思わせかねない内容でしたね。
しかし、時には浮き沈みもあるものです。
人間なんですから誰だって凹んでしまいますよね。
私も弱いのです。
それでもやるしかないんですよ。
同じやるなら楽しくやった方がいいと思いませんか。
あなたは一人ぼっちではないのです。
「気楽過ぎず、気負い過ぎず」バランスが大事ですね。
皆様あまりご無理のないように。
私はもう少し追い込みますよ!
それでは。