梅雨入りしていますが雨の日ってどう過ごそうかなぁと迷いますよね。
ちょっと新しいことでも始めてみようかなと思う今日この頃です。
さて、今回はECサイトについてお話したいと思います。
必要なページとは?
まずは、ECサイトで必要なページについてお話していきます。
ざっと並べると以下のページが必要です。
- トップページ
- 商品一覧ページ
- 商品詳細ページ
- カート機能
- お問い合わせフォーム、会員機能
- 特定商取引法に基づく表示
- プライバシーポリシー
- 会社情報
- ご利用ガイド
- FAQ
※特定商取引法に基づく表示は法律で掲載が定められていますので、正しい表記で掲載するようにしましょう。
プライバシーポリシーや会社情報もお客様に安心して買い物をして頂く上では必要なページです。
ご利用ガイドやFAQなどもあると利用しやすいですね!
どんなサイトにするといい?
実店舗と違って手元に商品があるわけではありません。
より安心してお目当の商品を購入して頂くためにも、写真なども取り入れながらどんな商品なのか視覚的に表現していくようにしましょう。
ただ、情報の詰め込みすぎは商品の選択に迷いを生んでしまいがちです。
「シーン別で選ぶ」や「カテゴリー」など、商品選択の入り口をわかりやすくしたり、商品詳細もとりあえず多くな情報をではなく、必要な情報をわかりやすく伝える工夫をしましょう。
ECサイトを作る上でのポイントとは?
ECサイトは重要のは商品とその購入フロー。
どんな商品があるか、どんな購入パターンがあるかなど、ここの仕様を固めないことには進められません。
自分がECサイトで商品を購入するなら…。ターゲットを元にこの方々が利用するなら…。
というのも考えながら、自然な流れで購入まで進めるような作りにしていきましょう。
ECCUBEなどのECサイト用パッケージを使用するのなら、その型に沿うようにしていくといいかと思います。
いかがでしたでしょうか?
ECサイトを作ろうかなと考えている方は、上記のようなページやポイントを抑えながら構成を考えていくといいかと思います。