昨今は台風や地震や大雨などの自然災害が多発していますね。
実際台風21号の被害にあって、あらゆる危険を想定して準備していかなくてはいけないと感じました。
さて、今回はYouTubeの動画をHTMLに埋め込む機会がありましたので、やり方を説明していきます。
動画の埋め込みコードを手に入れる
WEBサイトにYouTubeの動画を載せるにはHTMLに埋め込むにはコードが必要です。
やり方はすごい簡単で、google MAPを埋め込む時とほぼ同じです。
まずは埋め込みたい動画をYouTubeで表示します。
動画の右下に共有ボタンがあるのでそこをクリックします。
クリックするとこの画面がでてきます。
ここでさらに埋め込みをクリックします。
すると
埋め込みコードがでてきました。
動画の開始位置の調整もできますので、便利ですね。
そのままコピーするか右下のコピーボタンでソースコードをコピーし、HTMLにいれれば埋め込み完了です。
しかし、最後に以下の埋め込み設定をすることをオススメします。
埋め込みコードがでてくる画面で、下にスクロールすると埋め込みオプションがでてきます。
ここの「動画が終わったら関連動画を表示する」のチェックをはずしておきましょう。
これで関連動画を再生され、そのままサイトからYouTubeへユーザーが移動してしまうことを防ぐことができます。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はWEBサイトに載せるための最低限の方法を紹介しました。
とても簡単にWEBサイトに表示することができるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。