みなさん、こんにちは。
今年も一年お疲れ様でした。
明日までは業務なのですが、煩雑になってしまいがちなPCの内部を整理する時間をとって、気持ちよく新年を迎えたいなぁと考えているところです。
さて、みなさんはデザインをする際にどのようなツール(ソフトウェア)を使用しているでしょうか?
やはり、Illustrator、Photoshopに代表されるAdobe製品を使用されている方が多いのではないでしょうか。
いやいや、私はもうAdobeは卒業したよという方もいるかもしれませんね。
そんな私は色々使いたいけどなかなか手が出ないよ〜!!たすけて◯◯えもん〜!!といった感じです。
今回はそんな私が来年こそは使って見ようと思っているツールをランキング形式で紹介していけたらと思います。
目次/このページでわかること
個人的に今後使いたいデザインツール
第3位:Adobe InDesign
Adobe以外を〜みたいなこと言っていきなりかよ!!という声がたくさん聞こえてきそうですが、まずはコレ。
実はすこ~しだけ使ったことあるんです、ポートフォリオを作るときに。
印刷物などのレイアウトのデザインをするときに非常に使いやすいツールです。(なはずです。)
AdobeといえばIllustratorとPhotoshopが有名ですが、複数ページにまたがる印刷物などはこちらで作成するほうが一般的になっているようにも感じます。
DTPデザイナーの求人等でも使用できる方は採用面で優遇しますのような表記もよく見るようになりました。
使い方なんかは公式のチュートリアルなんかもあるので、そちらをご覧ください。
このソフトを使いたいなって思った理由は、ZINEを作りたいからです。
作りたいとは思いながら1年、2年と経ってしまったので来年こそはと思います。
第2位:Sketch
こちらも今更感がかなりありますが、webの仕事に携わり始めた身としては避けて通れないだろうと思っています。
軽くて速い、レイヤーの操作性、スマートガイド!!と使う前からいい感じなんだろうなーと今からワクワクしています。
公式サイトから体験版をダウンロードできるので、寒い年末年始にコタツでぬくぬく試してみてはどうでしょうか。
※残念なことにmacOSにしか対応していませんので、あしからず。
第1位:InVision Studio
栄えある第1位は“InVision Studio”です。
InVisionといえば、プロトタイピングツールとして知られていると思います。
こちらはそのInVisionが2018年1月に正式リリースを予定しているデザインツールです。
こちらの動画で機能のデモを見ることができます。
Photoshop、Sketch、XDなどで行われている作業が全て行えるのでは、、、?
しかもInVisionだからその後の連携も完璧なはず、、、
これだけでリリースが待ち遠しいデザインツールだと思います。
販売価格はまだわかりませんが、競合のツールもあるのでそこまで高価にならないだろうと予想しています。(願望)
来年、このツールだけは絶対に使ってみたいと思います!!
おわりに
新しいツールの情報を取り入れておきながら、使用しなかった自分への戒めとして今回の記事を作成しました。
同じようになかなか手が出なかった人の後押し、これから何か試そうと探していた人の情報源になっていれば幸いかと思います。
次回、次々回くらいの記事で上記のツールの使用感などを伝えていけたらと思っています。
それでは。